「ル・カフェ」朝食
おはようございます。
今日の気温は
最高27度/最低19度
服装は
ノースリーブに薄い長そでカーデガンに
パシュミアのストールをバッグに入れて。
雲が多いですが雨は降らないようです。
昨日は気づかなかったのですが
私たちの部屋は表の大通りに面していました。
でも、全く静かです。
8:12
朝食は2階のレストラン 「ル・カフェ」 でビュッフェです。
パイナップルケーキもあります。
この大きさは
ホテルのショップでも売っているのと同じだと思います。
美味しいですよ。
あまりきれいに盛り付けられませんでしたが
和食中心にしてみました。
オープントップバス
9:45
中山駅から地下鉄に乗って
台北駅まで行くことにしました。
ふむふむ、パレデシンとは反対側ですね。
私たちが乗るバスはここです。
オープントップバス乗り場です。
今回のH.I.S.のツアーには
このオープントップバスの1日乗り放題券が付いていたので、
↑これは前もって家に送られてきた書類の中にあったものではなく、
〜それはすべて忘れてきた(笑)〜
関空のHISカウンターで渡されました。
私たちは今日これを使って 台北101 に行くことにしました。
オープントップバスの詳しくは→コチラ
ミシュラン1つ星獲得、香港の点心専門店 「添好運 」!
ここにあったのですね♪
時間があれば入ってみたかったです。
10:30
バスはブルーラインとレッドラインがあり、
台北101 に行くにはレッドラインを使います。
せっかくなので2階席に座りました。
日本語の案内も聞けますし、
wifi も完備しています。
台湾総督府交通局鉄道部 を過ぎると
台北101 が見えてきましたよ。
欣葉101
レストランの予約は12時なので
少し101の中を見学してみましょう。
特に買いたいお店もなかった(=買えない^^;)のですが
ZARA があったので(ここなら、と)覗いてみました。
たまたま子供服のフロアがあって
孫持ちの私たちはつい時間を費やしてしまいました。
うちは男の子しかいないので
おみやげ、もうこれでいいや、と
TシャツとGパン。
こうして見ると
お子ちゃま(当時3歳)のとは思えないカッコよさでしょ?
でもパンツの後ろ姿はこれ。
あ〜可愛い♪
Tシャツ490元、パンツ1290元
合せて1,780元(6,600円)でした。
台湾とも関係ないし、特に安くもないのですが
男の子へのお土産ってホントいつも迷うので
もうこれでよし!
エスカレーターで2階まで上がり、
欣葉 に予約がしてあることを伝え、
エレベーターで85階まで上がります。
途中60階で乗り換えがあったかも。。。
覚えていないのですが
案内にはそう書いてありますので多分そうなのでしょう^^;
エレベーターを降りると
右手に煌びやかな 欣葉 の入り口があります。
なかなか苦労したようですが
窓側の席をお願いしたようです。
主人は 欣葉 の本店は行ったことがあるそうですが
私自身は初めてなので
是非ともこの景色を見ながらのランチをしたいと
リクエストしました。
その向こうに 圓山大販店 も見えます。
(↑をトリミングした写真が↓これ)
松山空港を発着する飛行機が
遠いですが眼下に見えます。
中央少しだけ右寄りに
ゴミのように黒いものが写っていますが。。。
(↑をトリミングした写真が↓これ)
ほら、飛行機飛んでいるでしょ。
欣葉101 はランチでも窓側の席を確約するなら
1,800元(6,600円)以上の支払いになるように注文しないといけません。
ランチにしてはお高いのですが
今日は夕食をリーズナブルに済ますつもりなので
ここは太っ腹に、コースでお願いしました。
私たち女性は薬膳風コース。
お味は全体的に薄味で体によさそうな感じがしました。
すーっごく美味しいかといえば
そこは全てがそうとは言えませんが(私の個人的意見)
でも、この景色とこの雰囲気と
そしてやっぱり二組の夫婦ということで
お話も盛り上がり、
とても満足なランチとなりました。
お値段は飲み物など込全部で
8,646元(32,276円)でした。
(元建てでカード決済した金額です。
日本円決済だと35,340円でした)
1人8,000円の豪華なランチでした。
マンダリンオリエンタル台北 と 微熱山丘
14:21
素敵なランチの後は
もう一つ素敵なところへいきまーす♪
タクシーで165元(610円)。
着いたのは マンダリンオリエンタル台北 です。
台北で今一番ラグジュアリーなホテルです。
ホテルも豪華ですがパイナップルケーキも
ひときわ豪華です。
9つ入り880元(3,300円).ひとつ370円かぁ。。。。
クッキーは一箱250元(930円)でした。
14:46
マンダリンの前で写真を撮ったりして
もうこの時間には次へ移動。
タクシーで70元(260円)
微熱山丘【サニーヒルズ】です。
ここで我が家のパイナップルケーキ食べ比べ結果をお知らせします。
左から高い順に
マンダリン、微熱山丘、オークラ、ニッコー、コンビニ購入品 です。
お値段はダントツでマンダリンがトップですね。
コンビニ品に比べたら18倍もしています。
微熱山丘 と オークラ のお値段はいくつのセットで買うかで
微妙に変わりますので大差ないと思います。
それでもマンダリンの二分の一以下です。
ニッコーは微熱山丘とオークラに次いでのお値段ですが
これも大差ありません。
ただ大きさが他のケーキの半分ほどなので
それを鑑みると本当はこれが二番目の高級品になりますね。
包装はマンダリンが一番厳重です。
個別の箱が大きかったので
ケーキも一回り大きいのかと思いきや、
何のことはない、他のケーキと同じ大きさでした。
微熱山丘はバラさないで
一箱セットでお土産として渡すと布の袋も付いてきて
高級感がありますね。
でもニッコーのは嵩が小さいのでたくさん買えますし、
包装もきちんとしているので
大人のお土産としては渡しやすいです。
ちなみにこの写真の細長い箱は
ニッコーのチョコレートナッツです。
個別でお洒落なのはオークラだと思います。
一つ一つ包装の絵が違っていて、
これが何ともかわいくて素敵♡
お味は
コンビニ購入品でも、これしか食べなければ
ふつうに美味しいです。
香料が使ってあるのか、
袋を開けた時にとてもいいパイナップルの香りがします。
でも皮が他のとは全然違います。
皮が一番おいしいのは
マンダリン。
皮が一番薄くて
パイナップル餡がしっかりしているのは
ニッコー。
パイナップル餡が美味しいのは
微熱山丘とオークラですが
私的には酸味の強い微熱山丘よりオークラの方が好みです。
でもやはり、18倍も高いマンダリンは
少しずつ噛みしめていただきました♪
九份
台北旅行でぜったい外せないのが
九份ですよね。
私も暫く訪れていないので
是非行ってみたいと思っていたところです。
今回は夕暮れから夜にかけて行ってみることにしました。
さて、どうやって行きましょうか。
電車やバスを使っても行けるらしいですが
それは私たちもしたことが無くて不安あり^^;。
ここはタクシーをチャーターすることにしました。
四人ですし、ツアーに申し込むより割安で
自由がききます。
台北にもMKタクシーがあるんですね。
ここなら間違いないかな、と
主人が日本から申し込みました。
ニッコーホテル→九份→士林夜市
八人乗りタイプ
4時間チャーターで3,300元(12,200円)でした。
15:57
四人ですが
余裕を持って座れるように
八人乗りのバンをお願いしました。
16時の約束でホテルにお迎えが来ます。
途中、高速道路で事故があったらしく、渋滞に巻き込まれ、
運転手さんは本部と連絡を取りながら(だと思います)
道を替えて約一時間後、ぶじに九份に着きました。
17:05
ちょうど夕暮れ時ですが
生憎の小雨模様。
九份は台北市内に比べて降水率が高いそうです。
「千と千尋の神隠し」の湯婆婆のお店ってことかしら?
以前も入ったこのお茶屋さんで休憩です。
17:52
少し待ちましたが
今回は上の階に案内されました。
開放的なお席でした。
1人300元(1,100円)でした。
余ったお茶の葉は持ち帰りOKですが
主人いわく、これはあまり高級な茶葉ではないそうです。
18:43
人がどんどん増えていますが
やはりこの場所までは降りないと。
階段を上るのにも時間がかかりましたが
途中狭い道に車が。。。!
ゴミ収集車でした。
どこで方向転換するんだろ。。。
19:05
待ち合わせファミマの向かいの建物。
どんどん上へと継ぎ足していったのだろうな、と思われますが
一番上のあの灯りのお部屋が
お洒落そうに見えたのでした。
士林夜市
20:00
ちょうどチャーター時間四時間後に士林夜市に着きました。
それでまずお手洗いに行きたいと探したのですが
ホテルなどはなく、、、
すると上の写真、夜市の看板をくぐる前の道路のこちら側の
お店が並んでいるところに
有料トイレの看板があったので入りました。
小さなドラッグストアの奥です。
いくらだったかしら。
有料だからと安心していたのですが
まぁびっくり!
トイレそのものは古く、ペーパーもなく、
手洗いのお水は出ない。(蛇口の取っ手が外れている)
トイレを出たところにおおきなシンクがあったので
手はそこで洗いました。
そんなでしたが
入れないよりはまし、と気を取り直して
夜市へ向かいますよ〜^^
前回、淡水で買い損ねた(その時の日記は→コチラ)
ふわっふわの美味しそうなもの。
↑これでーす♪
どうしても忘れられず、台北に売っていないだろうかと探したところ、
ここにお店があることを就き止めたのでした。
→コチラ
こんなお寺のすぐ近くです。
焼き上がりの時間には人がたくさん集まってきて
行列ができています。
手提げしやすい箱に入れてくれます。
130元(480円)とはお安い!
やはりできたてが一番おいしいですが
食べきれませんので、
ホテルへ持ち帰り、最終日までに食べきりました。
色々なお店を見ながら
レストラン街「士林市場地下美食街」に行きました。
だいたい主人がこういうところが苦手で
私もここで食べるのは初めてです。
去年、チェンマイで外で食べた食事がとても美味しかったですし、
別にお腹も大丈夫だったことに味を占めて
ワクワクしながら注文しました。
ワタリガニのフライ、水餃子、エビ炒飯
など、ビールもいれてなんと500元(1,850円)
1人460円!!
って今日の昼食の17分の1ですか?
そして、何より美味しい!!
どれも素晴らしく美味しいです♪
私ってやっぱり高級なお味に慣れていないんだわ。。。
食事の後はタクシーでホテルまで戻り、165元(610円)
台湾ビールを飲みながら今日の反省と明日の予定の確認。
おやすみなさい。