オリンピック公園へ
７：３６
おはようございます。
今朝は昨夜主人が近くのベーカリーで買ってきてくれたパンで朝食を済ませました。
これは美味しかったのですが
私が小腹の足しにとコンビニで買った甘い系のパンは、、
味がちょっと日本のと違って想像した感じでなくて
全部食べられませんでした。
あら大変！命の老眼鏡が折れてしまいました！
でも大丈夫。こんな時のために予備を持ってきています＾＾ｖ
今日のための持ち物には絶対抜かり有りません！！
さて、今日は「オリンピック公園駅」にあるKSPOドームに行きます。
路線図を見ると５号線が途中で二手に分かれています。
ホテルのフロントで質問したら「マチョン（馬川 마천」行きという表示があるのでそちらの電車に乗るように言われました。
↑ マチョン行きの電車が４分後に発車すると書かれています。
「 마천」＝「マチョン」と読めるのですが（今回のために忘れていたハングルをもう一度おさらいしてきました）他は読めても意味が分からない私です(笑)。
この暑さの中何時間あちらにいるのだろうという心配があったので
宿泊ホテルをドーム近くの「ソウル オリンピック パークテル」に移動することも考えたのですが
ドームから歩いて１０～１５分もかかるらしいし、
そもそもこの二日間は満室でした。
そちら方面は初めて行くのですが
とりあえず目の前の「東大門歴史文化公園駅」からも
乗り換えなしで30分ほどで着くようなので
宿泊ホテルはそのままにしました。
【東大門歴史文化公園駅⇒オリンピック公園駅 W1,500（カード使用時）】
ENHYPEN WORLD TOUR 'FATE' IN SEOUL
１０：２１
オリンピック公園に着きました～♪
３番もしくは４番出口から外へ、、
あ、、あつい＠＠
今日一日大丈夫でしょうか。。。。
駅出口やドーム周辺に何もないといううわさを聞いたのですが
コンビニやカフェのようなお店がありました。
ところで私がなぜここに来たかの説明をします。
６月のある日、Twitterを覗いていると
「ENHYPENのソウルコンサートの抽選制申込は今日までですよ～」という書き込みがありました。
そうなんだ～とそのサイトを開いてちょんちょんと進んでみると
いつの間にか２タップほどで申し込みしてしまったのです！！
ここまでは本当に気軽に簡単にできたのでした。
駅前の広場はもうコンサート仕様になっていました。真っすぐ行けばすぐに右手にドームが現れます。
すると十日後になんと「ご当選しました」のお知らせが。
ど、、どうしよう。。。今度は本気の大慌てです＾＾；
Twitterを見ると残念にも外れた方もいらっしゃるし、これはかなりラッキー？もしかして神様が私に行けと言ってる？
意を決して
何年かぶりの海外旅行でその手配も手惑いましたが
まずホテルと飛行機を手配しました。
旅には主人も道連れです。
このKSPOドームまでもついて来てもらいました。
それよりも韓国のコンサートのチケットの入手です。
当たったのはそのコンサートのVIP席に座れる権利だけで
チケットは改めて個人で韓国の「INTER PARK」というチケットサイトのGLOVALに登録して発券しないといけません。
これがややこしく、
認証で何度もはじかれ、そうなるとこちらもかえって意地になり
絶対に取ってやるという気持ちであきらめず頑張って
めでたく申し込むことができたという顛末でした。
当落の発表→「INTER PARK」認証→入金の十日後に座席が発表～という順で
チケットが確定されますが
当日までキャンセルが効く（日によって金額は違います）ことに驚きです。
そして次の懸念はこのチケットが紙ではなく、
初めてのWEBチケットだということです。
これはスクショではだめなのでネットが繋がっている状態でないといけません。
しかもそのチケットの様態が直前にならないと見られず、本当にとれているのかどうか不安で
本当に初めてのことだらけで
本当に気疲れしました。
とにかくすべての予約、承認、受取にスマホが必要です。
何度スマホとパスポートを取り出して見せたでしょうか。。。
このために「ａｕ世界データ定額」に申し込み、
念のため主人のJALのポケットWIFIも借りて
充電池までわざわざ買って
古いスマホも持って行きました。
友人にも頼まれていたこのライブツアーのソウルコン限定のグッズの購入は
極暑の中長い行列に並んで買うことは避け、
当日会場2.5㎞以内からできる〈ネット予約・会場受け取り〉の方法で買うつもりでしたが
そのサイトではあっという間に売り切れてしまい、
惨敗しました(笑)。
それでも１種類だけ買えたのでそれを受け取ろうと
並ぶとその列がいやに長い、、、長すぎる。。。？？？
気になりながらも１時間以上後ろの日本人親子さんと前の中国嬢三人と楽しく喋っていると
なんとその列は私が一番回避したかった〈当日販売〉の列でした～＾０＾；
そんな私のミスから予約では買えなかった物まで買えてラッキーでした！
確かにとーっても暑かったのですが、同じ志の方たちと国籍も越えてお話もできたし楽しかったし、いい経験ができました。
このアニメキャラたちはHYBEが展開しているグループとのコラボWEB漫画のキャラクターたちです。
あの有名なBTSにもコラボ漫画はあるのですが
なぜかENHYPENのこれが一番人気があるみたいです。
これのグッズを求める列が一番すごかったみたいです。夜明け前から並んでいたそうですよ。
そんなこんなで会場外でやることはすべて無事終わり、
１５時からVIP入場を果たしました。
VIPはステージ近くの席とサウンドチェック（リハーサル）の見学が主な特典ですが
今回私はなんと１番前の席だったので極近で見させてもらえました。
日本のこういったコンサートでは始まったとたんすぐ立ちっぱなしですが
韓国のコンサートはずっと着席のまま見ていられるのです。
文化の違いは面白いですね。
おかげで体力的にかなり楽でした。
サウンドチェックは２０分ほどで終わりましたが
VIP席の私たちは本公演まで会場を出ることができません。
でも今日のような猛暑では外にいるよりは涼しい中にいられるのでよかったです。
サウンドチェックが終わると天井から箱のようなものが下りてきました。
これでステージが「棺」になります。
、、って「？？？」ですよね？
ENHYPENのコンセプトがドラキュラなので
これが演出の一つになります。
但し、これはこの後どこの国の公演でもなかったので
ソウルだけの演出でした。
↑ ここから下の三枚の写真は公式からお借りしました。
私、１番前の席で本当に有難かったのですが
前過ぎてこのステージのフロアが赤い色だったということ今知りました＾＾；
コンサートは１８時から始まり、
若さとエネルギー溢れる内容で、デビュー二年半のグループの大きな大きな成長が見られたあっという間の３時間でした。
実は公演中もみんなスマホで撮影しまくりです。
それも日本とは大違いですね。
↓ この公式の写真、私の後ろ姿が。。。＾＾；
私にしかわかりませんが。
公演終了後は流れのまま地下鉄に乗ってホテルまで戻りました。
満員で混んでいましたが幸いにも座れたので疲れも最小限に済みました。
昨今「推し活」という言葉が流行っていますが
私ったらちゃんとトレンドに乗ってます＾＾ｖ
２２：１０
夜食は主人がSUBWAYでカスタマイズして（←コレが大変だったらしい）
買ってきてくれたサンドイッチ。
日本と同じメニューかどうかわかりませんが美味しかったです！
