故宮
今日の気温は
最高22度/最低18度
薄いカーデガンを二枚重ねで着ています。
パンツは去年チェンマイで買ったのをデビューさせました。
9:00
今日はまずホテルからタクシーで故宮に向かいました。
260元(960円)でした。
今回はもう少しゆっくり見ることができました。
写真も撮っていいなんて太っ腹ですよね。
国立故宮博物院は2016年12月2日以降、
館内での写真撮影、ビデオ撮影を許可する事を発表しました
たくさん撮りましたが
気に入ったものだけ載せます。
だいたいこうして見ると
私は華やかなものが好きなんですね。
色が鮮やかだったり
細かい細工がしてあったり
でもこんな細工、どうやって作ったのかしら。。。
細かい彫刻が施されている球体の空洞の中に
もうひとつまた細かい彫刻の球体が入っています。
何でも職人親子3代が
100年かけて彫り上げたのだそうです。
日本の切子のように
彫ってあるところは元の色が出ていて
表面とのコントラストが美しい♪
B.C.E=before the Common Era 紀元前ですって。
綺麗な状態でよくぞ残っていましたね。
あら、ゴーヤみたい。
と思ったら本当にゴーヤ(苦瓜)でした♪
翡翠が入った大きな屏風です。
日本の天皇に贈られていたけれど
大戦後また中国に返されたのだとか。。
この色合いとレーシーな感じ、
ロイヤルコペンハーゲン を連想しました。
トイレでの表示。
上の 〇 の所には
トイレットペーパーは水に流してもいいって書いてあるのに
下の黒いプレートの所には
トイレットペーパーはゴミ箱に入れてください、って。
どっちやねん!?
小龍包とマンゴーかき氷
11:30
故宮からタクシーで20分くらい 345元(1,280円)で
鼎泰豐 本店前に着きました。
相変わらずの人だかりです。
団体ツアーですと、ここは待ち時間なしで
するすると上へ上がることができますが
私たち個人客は予約をしてから
その待ち時間に楽しいことができます♪
お決まりの圓融坊で雑貨の買い物。
ここの商品は縫製などどれも丁寧で
間違いありません。
ポーチを二つ買いました。
お土産で渡してしまったので
中身の写真がありませんが
包装もしっかりとした袋に入れてくれます。
13:20
さて、鼎泰豐 に入れたのはこの時間です。
買い物をしていたらあっという間に時間は過ぎるので
この待ち時間は私たち女性には苦ではありません。
(男性陣のことは知りません(笑))
↑半分食べた後の写真で失礼いたしました m(__)m
14:45
次に向かったのは
お茶の問屋さん 林華泰茶行です。
鼎泰豐 前からタクシーで195元(720円)でした。
我が家はこのところ高山茶の愛飲者なので
今回もこちらで600g1600元を三つの真空パックに分けて入れてもらいました。
15:25
そして買い物後はすぐにタクシーを見つけて105元(388円)
ホテルに戻り、
とその前に
ホテルの近くにある雑貨屋さんにちょっと寄りました。
ここ 雲彩軒 は私も初めての
雑貨屋さんです。
圓融坊 よりもお手頃な可愛らしいものがたくさん揃っています。
台湾らしいイラストのあぶら取り紙や、
付箋のセットなどを買いました。
品数分の包装用袋もいただけます。
龍山寺と台南担仔麺
18:14
暫くホテルで休んで夕方からまたお出かけです。
タクシーで190元(700円)、着いたのは
龍山寺 です。
ここも何回か来ていますが
今回は初めてぐるりと周りも見てみました。
ここは台北屈指のパワースポットなので
何かしらのご利益を浴びたいと思いながら
18:45
怪しいディープな雰囲気のお店が並ぶ中私たちが入ったのは
前回の旅行でも行ったここ 台南担仔麺 です。
ホテルで予約済みです。
席に案内されてから
もう一度入り口に戻って水槽を見ながら
食材と調理方法を選びます。
あら?ウェッジウッドではないわ。。。
ずっとこのお店の使用食器は
ウェッジウッドだという事で有名だったのですが
今日私たちの前にあるのはエルメスでした。
前回とっても美味しかった筍のサラダはまだ季節柄なくて
残念ながらいただけませんでしたが
こんな感じで台北最後の大人のディナーを楽しみました。
合計 7,740元(28,900円 )でした。