アシアナOZ111便
【関西(KIX)10:50⇒仁川(ICN)12:40】
コロナ前に行った海外旅行がソウル、
コロナ後に最初に行ったのが去年のソウル（兼推し活）、
その一年後次の海外旅行もソウルとなりました。
それも相変わらずの ”兼推し活旅行” です(笑)。
ただ今度は友人たちと一緒の女子旅行です。
９：３７
朝８時に家を出て久しぶりの関空。
駅の改札はターミナルの2階に着きます。
久しぶりでワクワク。
仁川までは一人ですが
アシアナのカウンターを探して
スムーズにチェックインもできました。
セキュリティーチェック入り口が無人化していました。
手荷物の検査は依然と同じでしたが
その後の出国チェックもパスポートを読み込ませてフェイスチェックもそのままカメラで確認でした。
どんどん無人化されていますね。
何かあった時の対処が面倒そうだけど。。。。そんなたまにしかないことを心配する必要はないですかね＾＾；
航空券は9月7日にアシアナのサイトで割引を受けて発券、往復￥31,930でした。
今回の旅は ”推し活” なのでまずはコンサートのチケットをGETすることから始まりました。
去年はＦＣ先行で抽選に申し込んで、
それに当選したら韓国のチケットサイトにあらためて申し込むという形でしたが
今回は最初からチケットサイトに挑むという方法で
（いや、違うかも。ただ出遅れただけかも＾＾；）
いつもの推し友三人でビデオ電話繋いで四苦八苦しながらチケッティングしました。
去年はスムーズに行ったのですが、今年はクレジットカードの決済ではじかれるという事態に陥りました。
いつものカードでは「3Dセキュア」に対応していないという事がわかり、
他のカードで取り直したりけっこうあたふたと大変でした。
↑ 写真は違いますが、飛行中に見た映画は岡田将生くんと清原果耶ちゃんの映画、
これから佳境に入るというところで到着してしまいました～＞＜
12:40仁川着、飛行時間は1時間50分でした。
九州からのＡさん、関東からのＭさんは先に着いていて大阪からの私が一番最後に到着～。お待たせしました。
一応、地下鉄で行けるホテルを予約しましたが
初日体力温存のためタクシーで向かうことにしました。
空港のタクシー受付で日本語対応の運転手さんをお願いしたのですが、
日本語がとてもお上手すぎて
自分は日本の大学を出て塾の講師でお金をためて家とこの車を買った、妻とは離婚して一人で育てた息子は軍人で年金がどうとやら、など話す話す。
そしてこのタクシーが最新の車種らしく、高速道路では自動運転にして手を放してスマホの写真を見せてくれたり
疲れて寝たかった私たちはそれどころではありませんでした(笑)。
「どこか行きたいところがあったらいつでも連絡して～」と名刺をいただきましたが
帰国の時は日本語対応不可の運転手さんをお願いしました＾＾；
タクシー代：仁川～忠武路駅３分のホテル「G3 HotelChungmuro」₩８５,０００≒￥８,５００でした。
（レートはだいたい₩×０.１ 正確にはもう少し円が弱いです。つまり0.115前後でした。その計算でいくと9,775円ですがブログでは面倒なのでウォンの数字から０を一つとった感じだと思って下さい）
G3ホテル忠武路
１５：００
今回のライブ会場は地下鉄３号線の終点「大化(テファ)駅」にある「高陽総合運動場(高陽スタジアム)」で行われるので
乗り換えしなくてもいいようにとにかく３号線沿い駅に近いホテルを探しました。
↑ 写真はHPから
大化駅までは５０分ほどかかるのですが
三人一部屋できちんとしたホテルがどうしても（３号線沿いには）ソウル市内にしか見つからないので
忠武路駅 ６出口 徒歩約１分の「 G3ホテル忠武路」に決めました。
↑ 写真はHPから
他の予約サイトより１０万円(五泊）も安かった［←大きい〕Trip.comを初めて使って予約しました。（予約日は１か月前の９/６）
ちょっと心配でしたが間違いなく泊まれました＾＾ｖ
昨今資源の節約とやらで歯ブラシなどの提供はありません、とのことでした。
305,166円
一人五泊１０万、、一泊２万て高いですよね＾＾；
３ベッドですが四人で泊まれる部屋なので割高だったと思いますが
ソウル市内のホテル、どこも高くなっています。
２０２０年開業の新しいホテルなので
きれいでしたし、とにかく立地が良かったので快適でした。
入り口ドア側のベッドがひとつダブルサイズです。
明洞へ
NAMANEカード
さて、さっそく両替とお夕飯を食べに出かけましょう。
ホテルから明洞へは歩いて行けました。
私は前の旅行で使ったＴｰmaneyカードがあるのですが、今回の推し活旅行ではもう一つNAMANEカードを作りました。
それがこれです。↓
NAMANEカードはＴｰmaneyカードと違って好きな絵柄（自分のスマホにある写真）で作ることが出来ます。
そしてこの渡韓期間には私たちの推しの特別な写真の入ったカードが作れるというので
同じファンのお友達へのお土産に大量に作りました(笑)。
↓の写真はほんの一部です＾＾；
街の中にあるこのキオスクで簡単にできるのですが
どこのキオスクでもできるわけではありません。
アプリで場所を確かめて向かいました。
一枚作るのに10,000ウォンかかりますが、そのうち3,000ウォンはチャージされています。
そうそう、大変なことがありました。
マネーＢＯＸ(両替店)明洞本店で作った時に
印刷ミスの絵柄が出て来たのです！！
お店の人に言っても連絡先を教えてくれるだけで何もしてくれません。
そこで英語が堪能な一番若いMさんがチャットでやり取りをしてくれ、なんとか新しいカードに交換することが出来ました。
本当に有難かったです。
私一人では泣き寝入りをするところでした。
Mさんありがとう～♡
