デュシタニプールとタモンビーチへ
６：４０
朝起きたら、、、、
雨が降っていたのですが
じきにやみ、広い空に虹がかかりました。
うっすらですが二重です♪
今日はプールに行ってみようと思います。
９：００
今朝もラウンジで朝食をいただき
ハワイの時と同じ
海行き定番服です。
一番下の階まで降りて
プールへ向かいます。
中庭を通り抜けると
すぐにプールに出ます。
そしてプールスタッフのお兄さんに
こんなリストバンドをしてもらいます。
プールでもビーチでも
デュシタニの宿泊客だという証になります。
一人一枚ずつバスタオルが渡されました。
さて、今まで上からしか見ていなかったあのプールに
足を踏み入れます。
ホテルの全景を下から撮るのには
少し苦労しました。
この屋根つきのベンチが一等席ですね。
最初は空いてなかったので
別のところにバスタオルを置いて陣取っていたのですが
そこが空くと
係りのお兄さんが親切にわざわざ教えてくれ
連れて行ってくださいました。
午前中はプール・海側が建物の影になるので
プールの水は最初冷たかったです。
スライダーしてみたかったのですが
係りのお兄さんがいたりして
恥ずかしかったのでやめました＾＾；
私は入らなかったのですが
中ほどにジャグジーもありますね。
まだ雲が多いのでちょっと暗い写真ですね。
ここがバーベキューもできる
タシグリル です。
さて、ビーチに出ますね。
プールからこの階段でビーチに降ります。
フラットで見てもやはり海の色はこれでした。
人も少なく、静かな海です。
ホテルの右下の全面窓のところは
アクア というレストランです。
私たちは今回行かなかったのですが
ここからの眺めもとても素敵でしょうね。
雲も切れて青空が出てきました。
ここにいたお兄さんに
四人で乗る足こぎボートを借りました。
荷物はこのテントの下のコンテナの中に
預けることができます。
ホテル割引があり４０ドルでした。
部屋付にしてもらいました。
３０分ほどで返しましたが
１時間可能だったのかな、すみませんよく覚えていません。
そして平均年齢６６歳の熟女、、いや老女か？
四人は
グアムの海へ漕ぎ出でました。
いちおう、後ろで私たちが漕ぐからね〜と。
ボートで移動してよい範囲はあそこのブイまでだよ〜、と
お兄さんに言われ
いちおう気を付けて漕いで行ったのですが
どうもかなり遠くまで行ってしまったみたいでした＾＾；
ボートを返した時にお兄さんに
「ドコマデイクノートオモッタヨ＾＾；」と
言われてしまいました。
そう、日本語が少し話せるお兄さんでした。
でも↓このように
こんなに沖の方に出ても浅いので
（男の人の胸下ぐらいの深さ）
こちらも全然怖くなかったですよ。
さて、せっかくなので海にも入ってみました。
決して泳いではいません(笑)
なまこ です。
私が見たのはこの１匹だけですが
昔はこんなのがうじゃうじゃいたらしいです。
きれいな海にしか生息しないので仕方ないでしょうが
うじゃうじゃはイヤです。。。
母たちも海に入りました。
二人して下を向いて何をしているかというと
魚を見ているのです。
透明な いとより がすぐそこで
たくさん泳いでいるのが見えて
楽しんでいました。
日焼けが怖いお年頃は
しっかりガードしたつもりでしたが
私、ボートを漕いでいる時にスカートがめくれて
足だけ大変なことになってしまいました。
最初は曇っていて
そんなに陽に当たったつもりはなかったのですが
侮ってはいけませんね。
二時間ほどでビーチでのお遊びを終えて
部屋に戻りました。
エッグスンシングス
三日目にして初めて
ホテルからホテルロードへ出るところに
きちんと歩道があることに気が付きました＾＾；
でも、アウトリガーから
デュシタニにつづく連絡橋のようなものもありますので
雨が降ったり、暑い時などはそちらを利用するのも便利です。
さて
一昨年のハワイでは
パンケーキといっても
デニーズでしか食べられなかった私たち＾＾；
ホテルから歩いて行けるところに
エッグスンシングスがあるので
ランチはそちらでいただくことにしました。
１３：４５
デュシタニの隣の隣グアムリーフホテルの入り口にあるので
すぐにわかります。
まずは外でオーダーをします。
会計も済ませてしまいます。
テイクアウトもできるそうです。
店内はとてもカジュアルなかんじ♪
四人でしたが
マッシュルームとホウレンソウのオムレツ$11.00
ストロベリーにホイップクリームとマカダミアナッツのパンケーキ$13.00
の二つのオーダーでもＯＫでした（ほっ）。
（他に飲み物は４つ注文しました。）
日本ではかなりの行列のようですが
すんなりと入れました。
お値段をあとで調べてみると
日本では
ストロベリーパンケーキもマッシュルームとホウレンソウのオムレツも
1,150円なので
消費税つけてもどうなんでしょう、
本場アメリカの方が高いですよね。
食事のあとはお向かいのＪＰスーパーストアに行ってみました。
昨日お土産を買ったお店も
マイクロネシアモールのＪＰスーパーストアでしたが
ここが本店なのでしょうか、とても広く、
お土産品だけではなく
常夏なのにモンクレーのダウンコートや
Ｄスクエアードなどちょっとしたブランド物も売っていました。
特にお値打ちでもなかったのでスルーです＾＾；
私が買ったのはこれ。
シールブック ８ドル（984円）です。
もうすぐ１歳半になる孫くんへ。
MADE IN CHINA だったんですけどね＾＾；
次はいよいよサンドキャッスルでのディナー記事です。
小さな事件があったディナーです。
サンドキャッスルディナー
今晩の夕食は
イリュージョンショーを楽しみながらコースディナーをいただける
サンドキャッスルのツアーを申し込みました。
１７：４５
ホテルの駐車場にバスのお迎えが来ます。
といっても
サンドキャッスルとデュシタニは
お隣同士です(笑)
なので
バスを待って乗り込む時間で
歩いて行けるのではないかというくらい
あっという間に着いてしまいました。
「キャッスル」というだけあって
ロビーは瀟洒な雰囲気です。
とっても綺麗なダンサーと一緒に写真を撮ってもらうことができ
購入は自由なのですが
記念に一枚だけ買いました。
ホールはこんな感じ。
とても立派です。
お食事の有無や内容、
お席の位置などでお値段が色々設定されています。
私たちは「デラックスディナープラン」というのを申し込んであり、
いわゆるＶＩＰ席ではないのでボックス型の席ではなく
前の方のテーブル席に通されました。
ショーが間近で観られ、よいお席でした。
ショーが始まる前にお食事が始まり、
写真はその間はＯＫでした。
早速スープ、サラダと運ばれ
美味しいわね、と食事を進めているところに
お会計をお願いします、と係りの人がレシートを持って
やってきました。
はいはーい、と金額を確認すると
何と合計金額がすごい数字になっています！！？？
確か一昨日の夜、ホテルのラウンジで
「デラックスディナー」一人１００ドル（12,300円）というコースを勧められ
それをラウンジスタッフに予約してもらったはずです。
↓その時の光景
↓「デラックスディナー」一人１００ドルって書いてあるでしょ？
合計４００ドルのはずですよね？
なのに請求書の合計は
６６０ドルにもなっています！！
これでは２万円近くも違うではありませんか。
え゛〜っ！！どうする？
母たちは「仕方ない」と諦めていましたが
いやいいやいや、
これは断じて受け入れるわけにはいきませんよ。
まずは説明を求めると
１００ドルというのはＷＥＢ申し込み限定のお値段で
なんと、デュシタニからの予約はＷＥＢではなく
電話での応対だったため
あなたたちの支払いは１６５ドルよ、と。
「いえいえ、私たちはホテルで
”一人１００ドル” というコースを勧められ
それを納得して予約してもらったので
１６５ドルは払えません。
最悪、お食事のランクを下げてもらおうか、、、といっても
もうコース料理が始まってしまっているので
そういうわけにもいかず。
ホールを出てエントランスロビーで交渉を続けました。
支配人みたいな男の人や
オーナーみたいな女性も出てきてたので
何度も説明しました。
あ、これは全部
義妹のＫ子さんが英語で頑張ってくれました。
私一人だったらどうしただろう、、と思うくらい
交渉にはてこずったんですよ。
結果、最終的に
支配人みたいな男性が再度やってきて
「ショーを楽しんでください。」と
笑顔で握手を求めてくれました。
ほっとした瞬間でした。
ただ
レシートには合計４００ドルとありましたが
その場に現金の手持ちがなく、カード払いをしたので
帰国後、カード請求の金額を確認するまで
正直心配でした＾＾；
↓↓
失礼いたしました。。。確かに間違いなく４００ドルの請求でした。
ショーの後、ホテルに戻ってすぐ
フロントの日本語がわかるスタッフに
事の顛末を話しました。
その時に
このツアーを予約してくれたのが
ラウンジの ”日本人スタッフ” だと義妹が伝えたのですが
私の記憶では
初日に応対したのは確か ”現地スタッフ” だった
という思いがぬぐえず、
帰国後写真などを調べたら
やはり、それは現地スタッフでした。
それで改めてデュシタニグアムにメールしたのです。
そのメールのやり取りについては
また明日の日記に書きますね。
なにせ、もう一つトラブルがありましたので(笑)。。。
食事の後にゆっくりショーを観るというプログラムでした。
不思議なイリュージョンと
華やかなダンス、
ドキドキするようなアクロバット、
盛りだくさんのパフォーマンスは十分楽しめました。
お値段も納得の料金で交渉できましたし＾＾；ｖ
帰りもバスで送って下さるとのことでしたが
ありがたくお断りして
徒歩でお隣のデュシタニまで戻りました。
