シャーロットタウン空港
昨日までカナダの国旗で飾られていたダイニングも
もう元通りになっていました。
本当に今日でPEIとはさよなら。。。。
宿の人は誰もいなかったので
宿帳のようなものにメッセージを残しました。
ところで部屋のキーはどうすればいいのかしら?
お迎えに来てくれたガイドさんに任せて
置いてきてもらいました。
早朝だから仕方ないけど
誰もいないって、、、、。
いえ、私はいいんだけど
防犯上大丈夫なのかなって思いました。
4:48
私の他に、昨日オーウェルコーナーツアーで一緒だったご夫婦、
(こちらのご夫婦は確か着いた時も一緒でした)
女性二人組の方々と同乗して
シャーロットタウン空港に着きました。
多分この時のミスだと思うのですが
成田で受け取るときに
私の荷物がビジネスクラス扱いになっていなかったのよね。
スーツケースにタグが付いていませんでした。
お蔭ですごく待たされました。
ANAのマイレージをつけてもらうのを忘れずに。。。。
後日談ですが
往きのエアカナダの分は
同じスターアライアランス系のANAマイレージに
すぐついていましたが(伊丹にて)、
復便の分は
ここシャーロットタウンで言ったにもかかわらず付いておらず
電話で確かめたのですが
ANA以外のグループ会社のは付くのが遅れるとか。。。
しばらく様子を見ましたが
結局パソコンで申し込み直しました。
チケットはなくさずに持っていましょう^^v
ショップも少しだけ。
でも田舎の温かみがなんだかとても伝わってきます。
5:26
PEIの夕日は見ることができなかったけど
最終日にして朝日を見ることができました。
6:17
ベルトサインが消えて撮影可能になると
ちょうど下にコンフェデレーション橋が見えました。
「何か飲み物は?」
「コーヒーにミルクをたくさん下さい。」
と言ったらミルク=牛乳と思われて少し怪訝な顔をされましたが
大丈夫、通じた^^v
これは昨日お宿のご主人が持って来てくれた
今朝の朝食の中身。
B&Bシップライトインのお弁当はこれです。
国内線だから持ち込みできたかもですが
ごめんなさい・・・たまご、ゼリー、チーズ、りんごはパス。
他の方たちも(他のB&Bも同じような感じ)
こういったお弁当(?)に苦笑していました。
内容、というよりなんか食べ難いのよね。
こんなにいろいろいらないから
手間かもしれないけどサンドイッチだけでよかったのに、、、。
と、これを搭乗後すぐに機内で頑張って食べたのですが
往きの便も彼女だったと思うけどインド系のCAさん、
そんな私を見てちょっと「?」顔。。。
それもそのはず、
なんと機内食が出たのです。
(ビジネスだけ?)
ひゃぁ、それならそうと言ってよ〜
こっちの方が断然いいじゃない。
右の大きいのはホワイトチキンのサンドイッチ。
これは美味しかった。
でも多すぎて残した。。。
かなりのボリュームよ。
左のはバターが付いていたけど
パンだったのかな。
ごめん、食べられませんでした、お腹いっぱいで。
フルーツとヨーグルトはいただきました。
飛行時間は2時間半ほど。
これ、「スタンドバイミー」なら見たことあるし
字幕なしでもわかるかな、と。
うーん、、、こっそり後であらすじ調べました^^;
リバーフェニックスって若くして亡くなっちゃったんだよね。
トロントピアソン空港 乗り継ぎ
トロント時間
7:26
着いたのは往きに出発したあのゲートでした。
さて、これから国際線に乗り換えです。
往きは旅行会社のパンフがありましたが
なぜか帰りはないのですよ。
これは自力で何とかするしかありません。
でもほかの4人の方とご一緒させていただき
心強かったです。
同じエアカナダへの乗り換えなので
もちろんこのまま同じターミナル内でいいのですが
とにかく広い。。。
とりあえず飛行機から降りた人たちの流れに沿って
まっすぐ進みます。
すると頭の上にこのレリーフが見えてきますよ。
実はこの写真は往きに撮ったものなので
方向が反対なのですが
右手にコーヒーショップのTim Hortonsがあるはずです。
そして肝心なのは左手。
「International Connection」の看板が上にありますから
左に行きます。
すると左に折り返すかのようにエスカレーターがあるので
これを上ります。
ここの写真がなくて申し訳ありませんが
このエスカレーターさえ見つければ後は進むのみです。
「Connection」へ。
途中、ボーディングパスとパスポートのチェックを受けますが
出国審査はありません。
エアカナダの機体って真っ白じゃなく
少し青みがかってたのね。
今頃気づく。。。
手荷物検査を受けたらもう大丈夫。
↑初日、トロントに着いたときに
ボーディングブリッジ出たところから見た景色と同じところに出ました。
トロントピアソン空港 メイプルラウンジ
ゲートの位置だけ確かめて出発まで自由時間です。
私は空港免税店でアイスワインを買うつもりでしたので
しっかりリサーチ。
お酒に疎い私は知らなかったのですが
アイスワインとはとても希少価値のあるワインだそうです。
キャベンディッシュで一緒になったIさんからお話を聞いて
とっても興味を持ったので買う気満々です。
容量はそれぞれ少し違いがありますが
細いボトルなので200mlぐらいしか入っていません。
それで免税でもこのお値段なので
安くはありませんよね。
53カナダドル。
棚の一番上以外にあるのは普通のワインなのでそんなに高くないです。
55〜80カナダドル
6本で229−53=176カナダドル
で、私はこのPELLERの3種類入って110カナダドル(11,000円)と
ミニボトル(ほんの一口分しか入っていません)6本入り60カナダドル(6,000円)を買いました。
お値段が一番高いのはゴールドのものですが(多分)
一番さらりとおいしかったのはお値段は真ん中の赤いラベルのです。
写真は息子に1本「VIDAL」を渡した後なので
200mlは2本しかありませんが。。。
メイプルシロップもいろいろ。
買いませんでしたが参考までにお値段を。
一番上の種類の違うの50ml3本セットは19カナダドル
中の段左のメイプル瓶の100mlサイズが12カナダドル、
右の50mlが6カナダドル。
下の段は左の大きなプラスティックの瓶が20カナダドル。
その右隣から順に500ml19.50カナダドル、
200ml×3で27カナダドル。
100ml×3で16カナダドル。
あと残ったドルで
アイスワインの紅茶とメイプルの紅茶を2箱ずつ買いました。
1箱6.99カナダドル(699円)
9:18
このトロントでは乗り換え時間がたっぷりあったので
トロント市内に出るという手もあったのですが
小心者の私、
おとなしく空港内に居座ることにしました。
(あ、もちろん、出るのならこのゲートに来る前に出ていなくてはいけません。)
国際線メープルラウンジをさがしました。
自分ではわからなかったので聞きましたよ。
このフロアの真上でした。
つまりさっき通ってきたところでした。
明るくて開放感があります。
国内線より人が少ない気がしました。
飲み物はお酒類からソフトドリンクまでいろいろあります。
パソコン席に座ってしばらくネットサーフィン。
友人のブログにコメントするも
日本語が打てないので
iPadでチマチマと。
結局3時間半もラウンジにお世話になりました。
一人の時間結構楽しく過ごさせてもらいました♪
14:10
ホントは12分遅れましたが
AC001便にていよいよ日本に向けて出発です。
復路便もエグゼクティブファーストのシートです。
15:18
お食事タイムです。
この時間、夕食?
カナダからの帰国便ならやっぱりサーモンでしょ、ってことでこれ。
ぎょっ!
でっか!!
とてもいい味付けで美味しいんだけど
飽きる。。。。
個人的にこの人参はいかがなものかと^^;
サーモンと野菜の下はパラパラのピラフ。
パラパラなのはいいけど食べ難いし。
と、文句ばかり言っているようですが
決してまずかったわけでなく、
ただ単に私のお腹が空いていなかったということです。
16:42
デザートはケーキなんてとんでもない、フルーツ盛り合わせ。
6年前のヨーロッパの時はけっこう食べれたのにな。
つくづく日系航空会社との違いを感じた次第でございます。
この後快適なシートでぐっすり眠り。
0:45
7時間ほどは眠れたでしょうか?
目覚めのジュース。
あ、これ、何かで(あらすじを)見たわ。
これにしよう。
と「ストーカー」を観ることにしました。
ニコールキッドマン、こわい。。。
でも透けるような美しさ。
結局なにがなんだかわからないお話でした^^;
いま、
トロント時間で夜中の1時19分(なのに「朝食」だったのか。。。)。
日本時間はお昼の2時19分(つまり昼食ってことね)。
あと1時間半ほどで到着です。
時差ボケは大丈夫かな?