ホテル周辺
今朝は雨も上がっていました。
さて、ストラトフォード・アポン・エイヴォンという長い町の名前の意味は
「エイヴォン川のほとりのストラトフォード」です。
こんな長い名前で呼ばれているのは他のストラトフォードと区別するからだそうです。
この街はシェイクスピアの生まれた地として有名です。
★そういえば、朝非常ベルが鳴ったの。
びっくりしたお隣の部屋のお客さんに英語で話しかけられて
チンプンカンプンでした(^^;)。
原因は私たちのツアーの運転手さんがトイレで煙草を吸っちゃったかららしいですよ。
シェイクスピアの生家辺り
ホテルをチェックアウトしてバスに乗り込みました。
行き先はシェイクスピアの生家。
ほんの数分で駐車場に着きました。
見学までに少し時間があったのでウインドウショッピングで時間を潰しました。
シェイクスピアにちなんだお土産屋さん(オフィシャルショップとでもいいますか?)があって、
この旅行、初めてのお買い物らしいお買い物。
私は小さな額と紅茶を買いました。
★街の歩道になんとこんなタイルが!?
日本語だよ。
ホントに、、、何やってんでしょう?
★手袋を扱う裕福な商人の家に生まれたシェークスピアはここで青年期まで育ちました。
現在も当時の生活を再現するような居間、台所などがあります。
中は撮影禁止だったので写真はありません
建物は木造・木組みの家で、チューダー朝のストラットフォードの
典型的な中流階級の家屋形式です。
★ニュー・プレイスをさらに西に行くとチャペル・ストリートに出ます。
その角にあるのがギルド教会。
ギルド教会の奥に見える長屋風の建物は、
シェイクスピアも通ったキング・エドワード6世スクール。
フィッシュアンドチップス
ウィンザー城の手前メイデンヘッドにあるパブ「THACHED COTTAGE」で
昼食を頂きました。
日本でこんな住宅街にあるお店なら、ランチタイムは女性で一杯なんだけど
店内は男の人もたくさんいました。
お仕事、何をしてるのかしら?
★ツアー客よりも地元の人が普通に行くようなお店、てのが嬉しいね
★草鞋の様な「フィッシュ」と大盛り「チップス」
全部は食べられなかったけれどおいしかったよ