2012.12 タイ バンコク 3日目 

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ワットアルン

昨日ティータイムの時にラウンジのコンシェルジュ
朝食を下階のエスプレッソというレストランでとることができるか聞いてみました。
そしたら何やらパソコンで、
私たちのプランを確かめていたのでしょうね、
程なくOKの返事をもらえました。


それで今朝は気分も新たにエスプレッソで朝食を楽しんだのですが
実はこの日はカメラを忘れてしまったので
詳しい様子は明日の日記に載せます^^;



今日は観光です。
本当は昨日まわりたかったのですが
王様の誕生日後日だからか王宮がお休みだと聞いたので
予定変更しました。


手持ちが少し心細かったのでホテルのフロントで両替しました。
初日の空港よりよかったよ。
1バーツ⇒2.75円
ついでに「三大寺院」への行き方を聞いたのですが
ビッグスリーテンプル〜」などと言ったら
「???」顔されてしまいました(大笑)
「三大〜」を直訳した私が悪い^^;


バンコクではとにかく道が混むということ、
それから悪質タクシーが多い、
などの理由からなんとなくタクシーに乗るのを躊躇していたのですが
やはり三大寺院へはタクシーが便利のようです。
ホテルから乗ったのでまずは安心。
行先もボーイさんが運転手さんに指示してくれたし。。。。

ただ街中よりも王宮近くの方が混んでいました。
観光バスがひしめきあっているのん。


9:57 
まずはワットアルンへ行きたかったので
船着き場の近くで降ろしてもらいました。
ホテルを出て1時間かかりました。
メーターをちゃんとまわしてくれたのでチップ込みで
130バーツ(390円)払いました。

といってもよくわかりません。
ここを真っ直ぐ行って左に曲がれと言われたような。。。


早速露店が並んでいます。

↑麻のひもで作った置物。
器用なんですね。。。



だけれど
着いた先はどうも違っていました。
同じ船着き場でもこちらはチャン船着き場
チャオプラヤー川のクルーズ船乗り場のようでした。


10:16
結局、さっきタクシーで混んでいたところを
歩き戻って20分後にやっと目的のティアン船着場にたどり着けました。

この建物の奥です。


日本語の案内もありました。


一人3バーツ(9円)やすっ!!

この日はとにかく日焼けをしないように、
そしてお寺見学のために肌を出さないようにということで
こんな怪しい格好です。


今晩多分あそこに見えるレストランに行くのよ。。。。


けっこうな数の船がけっこうなスピードで行き来しているのには驚きました。


ほんの3分ほどで対岸のワットアルンに着きます。



入場料は一人50バーツ(150円)


『ワットアルン』の『ワット』はタイ語で“寺”、『アルン』は“暁”を表しています。
暁の寺といいますよね。
三島由紀夫の小説は読んだことないですが^^;


何かの撮影の用意をしていました。


チケット半券はこちらに、
肌の露出が多い人はこの布を巻きなさい、ということです。


わお〜!!
細かい装飾がこの距離でもわかります。


ヒンドゥー教色の強いお寺なので
金ピカではありませんが


この装飾は細かい陶器でできています。


大仏塔です。
この急な階段を上って
上からの景色を見なくっちゃ!!

下からの女性が写っちゃってホントにごめんなさい。






実はまだ半分のところだったのです。
もうひと頑張り上がりますよ。


てっぺんまであと少しのところまで上れます。


先ほどの中間点よりも川が広く写りますね。


今晩のお食事処はあそこです、たぶん。。。




上りより下りの方が大変でした。
足がすくむ。。。。。


本堂も見てみました。
巨大な2体の鬼(ヤック)が入口を守っています。




120体の仏像が並んだ回廊があります。





ワットプラケオ

11:20
次はワットプラケオ(エメラルド寺院)と王宮へ行く予定です。
ワットアルンからティアン船着場に戻ってきて
さてどちらへ行けばいいのかしら。。。。



占い師さんたちがたくさん悩める人を待っています。


結局、さっき間違えて降ろされたチャン船着場方面にもどって
〜それなら先にワットプラケオへ行けばよかった〜
ウィセーチャシー門へ着いたのは約20分後でした。
この頃から私はだんだん無口になっていきます。。。。。
つまり疲れてきたってことです。。。。。
暑い。。。。。


門を入り早速左手に金ピカの建物を見ることができます。


しかし、すごい人。。。。
昨日がお休みだったから今日は特に多いのかしら?


入場料は400バーツ(1,200円)、ワットアルンの8倍だ。
日本語のパンフレットもあります。無料です。
 


ワットプラケオの入り口を入ると
まずは本堂の側面にあたります。


とにかく金綺羅、きれいです。
すごいね〜。
この本堂の中にエメラルド仏が鎮座しています。


あの金色の塔(プラ・シー・ラタナ・チェディ)に仏舎利が納められているそうです。



アンコールワット寺院の模型は
ラマ4世が作らせたのだそうです。


半漁人のギンナリーとキンリーが守るのは仏塔ウィハーン・ヨート


回廊の壁画には神話が描かれています。


どの建物もモザイク装飾がすばらしい!




ここの回廊は壁画の工事中でした。


本堂を東から見たところです。


ワットの回廊をを出て、これが王宮。
といっても現在王様が住んでいるわけではないそうです。
ラマ5世が建てたチャックリー宮殿


ラマ1世時代のドゥシット宮殿


もう疲れたよ。。。。
アイスクリームより冷たいものが飲みたい。
トイレも行きたい。5バーツでした。




ワットポー


暑さでずいぶんバテてきましたが
あと一つお隣のワットポーに行きますよ。
と思いきやまた地図とにらめっこ。
ワット・ポーワット・プラケオは地図上ではお隣同士ですが、、、、。





すると親切に声をかけてくれた紳士が。。。
ワット・ポーはどこですか、と聞いたつもりだったんだけど
ん?なんかね、入場がただのお寺があるよ、みたいなことを言っています。
でも私たちは早くポーさんに行ってホテルに戻りたいのよ。
他に寄ってる元気ないの。
ありがとうありがとう、と言って別れようとしたら
彼も「?僕の言ってる意味わからない?]てな感じで
私たちの地図に何か書き込んで
もう一度詳しく説明しだす。。。



私たちはとにかく早く用事を済ませたい(大事な観光がただの用事かい!?)ので
そそくさとその場を立ち去ったのですが
そこで姪の話を思い出しました。




路駐の観光バスの数がハンパない。



姪が2月にバンコクを訪れた時に
ファランポーンでトュクトュクのおじさんに
「今から行こうとしているそのお寺は今日はまだ開いてないよ。
良かったら開園時間までクルージングはどう?」と言われ、
2,000円のチャオプラヤークルージングに行った、
ということと
もう一つ、そのクルージングの後にまた別のおじさんに
「そのお寺はまだ開いてないよ。」と言われ
宝飾屋さんとオーダーメイドのお洋服屋さんに連れて行かれ、
その後また別のおじさんに同じようなことを言われ
3度目にしてやっと”私たちってだまされてる?”と気づいたという
楽しい(^^;)お話を聞いていたのです。



可愛い帽子たち


そんな話を聞いていてバンコクのタクシーやトュクトュクは気をつけなくちゃ、と
思っていましたが
実際、私たちも
声をかけてきた人が身なりのきちんとした紳士だったので
最初は全く警戒心ゼロでした。
英語がもう一つわからなかったのが幸いだったのかしら?



これが姪のガイドブックの地図。
私のとペンのインクが一緒っぽい。
”地図に書き込み”されたら要注意です。


オーダーメイドのお洋服やさんでは
「服を作ってくれないと僕たちはご飯が食べれない。」と言われたそうですが
姪は「いやいやいや、服を作ったら私たちこそ今晩のごはんが食べれないよ!!」と
断ったそうなので
被害はちょっと高かったクルーズで済んだということです。


暑いよ〜とヘロヘロになりながら
ワットプラケオを出て10分ほどで
ワット・ポーに着きました。


いやな思いしないって保証があるならトゥクトゥクで移動したんだけど。。。


入場料はお水がもらえて100バーツ(300円)


オバマ大統領とヒラリー国務長官も来たのね。


礼拝堂の入り口です。
確か、、、ここで靴を脱ぎました。

人はたくさんでしたが割とすんなりと入れました。


おぉっ!!!

まずは見上げたところにちらりとお釈迦様のお顔が、、、


まわりの壁も金系な彩色。




そしてずずーんと


先の足裏も入れるとこんな感じ。


幅5m、高さ3mの足裏には
真珠貝を使って螺鈿細工された108の絵があります。


このお堂に入った時にどこからか聞こえるカラーンカラーンという音がしていたのですが
正体はコレでした。

108つの煩悩を捨てる鉢
お釈迦さまの足の裏から背中側へ回れば、廊下にずらりと並べられた108つの鉢が・・・。
希望者は脇のデスクでアルミの入れ物に入ったサタン硬貨を購入し、
それを順々に鉢の中に喜捨していくのです。
サタン硬貨はここでは煩悩の象徴。硬貨が鉢に入れられた時に響き渡る音は、
煩悩が消えていく音なのでしょうか。
サタンはバーツ以下のお金の単位、日本でいう、円以下の○銭にあたる硬貨です。
料金は自分次第の金額をドネーションボックスへ。
タイ人の相場は大体20バーツです。

何度も書いていますが
私はもう暑さでバテています。


涅槃仏さえ見ればもうあとは、、、、


あぁ、この回廊の仏像もすごいなぁ。
熱心な信者から寄進されたものらしい。。




窓枠もきれいな金のモザイク。


やっと着きました。
ここマッサージ場です。
ワット・ポーはタイ古式マッサージの総本山なので
ここに来たらこれを受けないと♪

結局、古式マッサージは待ち時間が必要で
足裏マッサージだけにしました。
30分260バーツ(728円)


マッサージのおかげで少し生き返りましたが
暑さはまだ続いています。
おまけにこの後タクシーを捕まえるのに苦労しました。
流しのタクシーはたくさんいて止まってくれるのですが
どれもメーターを動かしてくれません。


”まじめに働いている人たちもいるのに
法外な料金を吹っかけて簡単に収入を得るタクシードライバー
断固として加担するな!”
という記事をバンコク旅行を調べていたネット上で見ていたので
私もその通りだという考えから
絶対に悪徳タクシーには乗りたくなかったのです。


それなのに、、、、暑さに負けてしまいました。
ごめんなさい、善良なバンコク市民さん。。


何台か目に止まった”メーターを動かさないタクシー”に
インターコンチネンタルまでいくらで行ってくれるかと聞いたら
350バーツだと言います。
はぁ〜!?
来た時の3倍じゃない!!??


次の次につかまえたタクシーでやっと200バーツ(560円)と言われ、
しぶしぶ了承して乗りました。
正直、日本の相場を考えれば350バーツ(980円)でも安いです。
でも上記の理由から、
それとやっぱり足元見られるのも嫌です。
これだけ苦労してもしもやっと善良タクシーに乗ることができたら
気持ちよくチップを奮発して1,000円ぐらいは払っていたと思います。
200バーツのタクシー?
多分チップ払わなかったと思う^^:というか、、
チップ込みの値段でしょ?




インターコンチネンタルバンコクカクテルタイム

一旦ホテルに戻ってまたお出かけです。
安物買いの私としましてはプラトゥーナムマーケットというところに絶対行きたいと思い、
暑さでバテていたはずなのにむくっと元気に♪


ホテルを出てラチャダムリ通りを北に行くと
橋の上からこんな光景を見ました。

船から乗客が下りてきた後の写真ですが
よく船が沈まなかったな、というぐらいの人数でびっくりしました。
センセーブ運河プラトゥナーム船着場でした。


あ、ここよここ。。と入ったのが
実は違っていて(違ってるって気づいたのはずーっと後だったのですが)
PALLADIUM WORLD SHOPPINNGというビル。

以前はプラトゥーナムセンターという名前だったとか。
この辺り似たような名前が多いし間違いに気を付けましょう。。。。


中はきれいです。


でも上の階はこんなん。。。

まだテナントが入っていないのか、もう閉まっているのか。。。。


でも下の方の階は賑わっています。

タイシルク服のお店。
綺麗な色にそそられるけど着る機会ないのでパス。


1階に子供服のお店がありました。
種類もたくさん♪♪
見たいよ〜!
でも "Be Back in 10mins" だって。

10分待ったけどお店の人は戻ってきませんでした。。。。


でもこのビルでただでは出てきませんよ。
買ったのはこのトレーニングウエア。

マネキンがとってもきれいに着ていたのよね。(それ撮ればよかった)
エストが細くなっているので体のラインがきれいに見えて
ズボンも細く見えそう。。。
色もいろいろありました。
他に白、グレー、水色、パープル、、、。
ラインの色もそれぞれで迷いに迷って
選んだのは黒にピンクのライン。
負けてもらって上下で380バーツ(1,064円)
本当はパーカーもセットできたのですが
残念がらこのカラーは品切れでした。


この時はまだ行先を間違えたと気づいていない私。
買い物に満足できず次にビッグCスーパーへ。


お菓子やドライマンゴーを買いました。
 


レシートをなくしてしまったので詳しいお値段を忘れてしまいましたが
このドライマンゴーはとても安かったです。

ただヨーグルトに入れると色が出るので心配になって
薬学博士のK君に成分など見てもらったのですが
問題ないそうです。


こちらのマンゴーは上のに比べると倍以上していたと思いますが
私はこちらの方が美味しいと思いました。


これは2日目にナショナルスタジアム駅で買ったドライフルーツのセット。
確か250バーツ(700円)でした。

とても安いというわけではなかったけど
どれも試食ができてシュガーフリーで美味しかったので買いました。


ナラヤ、、みたいなお店。

お値段も同じくらいのような気がしました。


高級モールのゲイソーンは中を通り抜けただけ。。。


さて、今回のタイ旅行の目的は
留学生のK君とバンコクで会うことが第一だったのですが
そのK君が12月から日本に来ることになってしまい、
彼とはタイへ行く前に日本で会えたので
そのかわりにEちゃんという女の子とバンコクで会えるようにしてもらいました。



Eちゃんとは我が家にも来たことのあるK君のお友達です。
彼女はとてもきれいな日本語を話す
外大の留学生でした。
今はタイの大学で日本語を教えています。
それなのでメールも電話も日本語でOK^^v


彼女との約束の時間まで私はラウンジでカクテルタイムを楽しみました。
主人は別行動、もう一度セントラルワールドDスクエアード
買い物に行きました。





デッキ

私が毎日(といっても月曜から木曜まで)楽しみに見ていた
NHK「大人の英会話」
これで主人公のみかちゃん
バンコクの川沿いのカフェでカクテルを飲むシーンがあって
是非ぜひ私もここに行きたーい!!と思ったわけです。

ワットアルンが真向かいに見えて
こんな特等席はないわ!と。


ネットで検索して多分ここだろうというところが見つかりました。
アルンレジデンスというホテルに入っているザ・デッキです。
ガイドブックにも載っています。

それからもう一つバンコクといえばシロッコ
この二つのところに絶対連れて行ってね〜と
主人に丸投げの私。
ちょっと調べただけで無理、と
最初からあきらめ気味の主人。


それでEちゃんにお願いしました。
ちょうどEちゃんとは夕食を一緒にしたいと思っていたので
デッキの事を話したら
自分は行ったことはないけど、
友人が日本人をよく連れて行くってことで
よく知っていました。

Eちゃんとは5〜6年ぶりでしょうか。
ホテルのロビーで6時に待ち合わせたのですがわかるかしら・・・・?
彼女曰く、「私、ずいぶん大きくなりました。」と。
大丈夫、すぐわかりました。
変わらぬ笑顔に綺麗な日本語に磨きがかかり、
素敵な大人の女性になっていました。

ロビーでお茶を飲んでからタクシーで向かいました。
Eちゃんが運転手さんと交渉してくれて
ここ、王様の誕生日をみんなで祝う広場にも連れてきてもらいました。
旧国会議事堂(アナンタサマコン宮殿) です。

ヨーロッパにいるのかと錯覚しそうな場所でした。


王様の誕生日祝いの余韻がまだ残っている雰囲気ですね。


さて、着いたのはこの路地を入ったところ。


ここでタクシーを降ろされました。

19:21
まさにアルンレジデンスホテルです。


入ってすぐのロビー。



ロビー左手奥にある階段を少し上がると
まずは1階のレストランフロア。

ここからもワットアルンが見えるのですが
チャオプラヤ川を行き来する船で景観が何度も遮られるので
できたら上階がいいのです。


予約の時間に少し早かったので
3階で飲み物をいただきました。

ここ、ここ、ここだわ!!!
まさにこのテーブル前にみかちゃんがすわっていたのよ!!!


もう私は感激です♪


写真も撮りまくり^^;


どんな感じがいいかしら。。。。


明るさも微妙に調整。。。


予約の8時になったので2階の席に案内されました。

お客さんは西洋の人もいたし、
隣は日本のビジネスマンでした。


メニューは日本語もありますが

Eちゃんにすべておまかせ。


辛くてもOKよ^^d


蟹の麺料理も絶品。


アボガドと鴨とグレープフルーツって合うんだ〜
おいしいよ。


左がもち米とマンゴーにココナッツミルクをかけたデザート『 カオニャオマムアン』
食べたかったのよ。
美味しかったぁ♪


奥の席はワットアルンを直接観られないけど
エアコンが効いている個室です。


夜ですが虫除けスプレーは忘れないように。
といっても蚊に刺されたのは私だけでしたが^^;



Eちゃんのお蔭でThe Deckのバーとレストラン、どちらの席からも
夜のワットアルンが観られました。
大満足の夜でしたが
今日はまだもう一つ素敵なところへ連れて行ってもらいます。





シロッコ

デッキでのお食事を楽しんだ後、
今夜はもう一つバンコクの素敵な夜景を見に行きまーす♪
お店を出た後タクシーを捕まえるのですが
ここでもEちゃんがいてくれて本当にありがたかったです。
すぐにタクシーを捕まえてくれて
乗る前の行先など交渉もスラスラとやってくれるし、
安心してルブア アット ステート タワーホテルに着くことができました。
デッキから10〜15分くらいかかったでしょうか。

21:45



ここはEちゃんも来たことがあるとかで
すいすい連れて行ってくれます。


エレベーターで64階へ。
そして外へ出ると、、、
と、そこではなぜか写真をとることができないので
〜階段前に人が集まって危ないから?
写真だけ撮って食事しないで帰られてはまずいから?〜

でも
この場所に立つと思わず歓声を上げてしまいます。
良かった、ここに来られて。
感激です!!!
だからその最初に目に飛び込んできた景色を撮りたかったのに。。。。

階段を下りてから
まずはその最上階に輝く黄金のドームを撮りました。
その階段を下りると屋外レストランなのですが
こちらの料金は恐ろしいほど高いので
私たちはもう少し先にあるバーカウンタ−に行きました。
(デッキでのお食事代とここでのお酒代がほぼ同じ料金でした。
主人が払ったので私はよく覚えていないのですが
多分6,000円ぐらいだったと記憶します。)

この屋外レストランがシロッコです。


カクテルなどをいただきましたが
まぁ、このバーの混み具合と言ったら・・・

人がひしめきあっている感じでした。


でもこんな風にカウンターの色が変化していくのも
趣があって素敵です。
 


 



さて
世界一高いところにある屋外レストランからの夜景です!!
どちら方面かわからずにバシャバシャ撮りました。。。

真ん中は多分チャオプラヤー川です。



何より、主人がたいそうご満悦の様子でした。
自身が諦めていたデッキシロッコ
ヘタしたら一生私に「行きたかったのに連れて行ってくれなかった」と
チクチク言われたかもしれない。。。


日本に帰ってからも
何度も”Eちゃんのお蔭だ”と言っていました。


Eちゃん、本当にありがとう!!


このあとホテルまで送ってもらい、
Eちゃんとはお別れしました。



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