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リトルインディアとアラブストリート
9:10
朝食をしにまた屋上へ。
今朝の席はテラスを希望しました。
ガーデン側はプールがないので直接景色が見えます。
この四角いものは中華ちまきのようなごはんです。
さあ、今日は自力でお出かけです。
ホテルからタクシーに乗ったら気のいい運転手さんで
私たちが日本人だと知るとなぜだか話が弾みました。
日本が好きで涼しい北海道に行ったことがあるそうです。
11:31
リトルインディアのスリ・ヴィラマ・カリアンマン寺院前で下してもらいました。
スリ・ヴィラマ・カリアンマン寺院は
1881年、インド・ベンガル地方から移住してきた労働者によって建てられたヒンズー寺院です。
ゴープラムの彫刻はたいへん細かく華やかです。
また周囲の壁は紅白の縦縞模様になっており、とても興味深い建物です。
寺院内ではヒンズー教の二大主神であるシヴァやヴィシュヌをはじめ、
シヴァの妻で力の女神であるカーリーなど、8体の神が祭られています。
あらら、以前来た時よりずいぶん色褪せてしまって。。。。
ちょっと加工しちゃっていいかしら?
私はこれを初めて見た時の印象が驚きだったのを覚えています。
以前はツアーだったのでこの寺院の近くを通り過ぎただけだったのですが
日本では全く見たことのない建物だったので
異国情緒を強烈に感じたんですね。
彫刻をアップにしてみるともっとびっくり。
こんなにリアルだったのね。。。
12年前はツアーだったのでトライショーに乗ってこの辺りやチャイナタウンを巡りました。
街並みはいろいろ見ることができたのですが
ゆっくりお店を見たり買い物はできなかったので
今回はぜひそれをしたいと思っていました。
でもいったいどちらに行けばいいのか、
どこに何があるのかさっぱりわかりません。
そしてすぐに一つのお店で足が止まりました^^;
ちょっと見てみようよ、と入ったが最後
女4人はあれやこれやと物色します。
そこで私が買ったのがこれ。
S$36(2,340円)をS$32(2,080円)にしてもらいました。
やすっ♪
母は麻地のこれを買ったのですが
着る機会がないとかでもれなく私のものとなりました。
S$32(2,080円)→S$29(1,885円)
その他いわゆるインド綿ていうんですか、
ラフな素材のものはS$18(1,170円)ぐらいで
とても素敵なのがありました。
お店はあまり広くなく、
商品は吊るしてあるというよりほとんど畳んで棚に積んであるので
こんなのがほしいと言って出してもらわなければいけません。
あれやこれや注文を付けるおばちゃんたちに
嫌な顔一つせず対応してくれたお兄さんに二重丸です。
そして、、、、
じゃーん!お店を出るときに私の目に飛び込んできて
日本までついてきたのがこれ。
とてもきれいなミントグリーンのサリー。
7メートルもあります。
え?いつ着るのかって?
まぁまぁまぁ、、、サリーとしては着ませんよ^^
もちろん普段着にはなりませんね。
ピアノの上に置いてもいいかな、と。。。
下地の布も込みでS$50(3,250円)でした。
12:31
キラキラが目に入りました。
アクセサリー屋さんです。
たくさんありすぎて迷ってしまうので
ここは自分のものはあきらめて
お世話になっている方へのお土産を買いました。
舞台用のゴールド系がないとおっしゃっていたので。
これがS$35(2,275円)
バングルはS$8(520円)これはサイズがあったみたいです。
何も考えずにデザインだけで選んだのですが
彼女の手には入ったのでよかったぁ。。。
少し進むと超安いお店がありました。
パジャマやホームウェアにどうでしょう。。。
キリがないのでそろそろアラブストリートへ向かいましょう。
当初はこのまま歩いて行こうと思っていたのですが、、、、
どうも距離的にきついかな、”2ばぁば”もいることだし
よし、流しのタクシーを止めるぞ!
がんばってね、K子さん^^
無事サルタンモスクに着きました。
でも見学よりお買い物。
タクシーがこのお店の前に止まったら
通り側に置いてある写真手前のマネキンの一番左がまた私の目に入ってきました。
とてもきれいな色、素敵な刺繍。
お値段はS$50(3,250円)
もう一つ買えば安くすると言われたけど、、、、
さすがにそんなにいらないし、、、、
お店のおばさんは母たちにも”これはどうだ”と持って来て見せるんだけど
ドレスにしかならないこの布はいらないよね。
で結局言い値で買いました。
そうよ、ドレスにするのよ♪
下地はつけてくれました。
この下地の色で表情が変わるので悩んだのですが
やっぱり最初の一目惚れの勘を信じることにしました。
うわーい、楽しいぞ!
この勢いで他のお店も見てまわります。
こんなお店(手芸品)もある!
いくらかしら、、、
↑のお店も気になったけど
ちょっと行くと店先に置いてあったクッションカバーが
また私の目に飛び込んできました。
1枚S$15(975円)をS$10(650円)にしてくれると言います。
後ろのお店で止まってた3人を呼んで
みんなで好みの柄を選び出しました。
この色はあるか、この柄はあるかというと
このお店のお兄さんも親切に
道路をはさんだ向こうに倉庫があるのでしょうか、
わざわざそこまで取りに行くために何度も往復してくれました。
その間、お店には誰もいないのよ、
私たちを信用してくれてるのね。
これだけ時間と労力を使わせておいて
おばちゃんたちが値切るものだから
大変でしたね。
ありがとう。
おまけもつけてもらったり、こちらは楽しかったです。
私が買ったのはクッションカバー3色柄計6枚。
小さな花瓶敷きはハンドメードで1枚S$5(325円)でしたが
S$8しかない、と言って2枚S$8(1枚260円)にしてもらいました^^v
アフタヌーンティーとカクテルタイム
ザ・クラブでのアフタヌーンティータイムは2:00〜4:30です。
お買い物を楽しんだ後はホテルに戻って
さっそく屋上へ。
小さなケーキやクッキー、かわいいサンドイッチなど種類も豊富です。
結局これが私たちのランチになりました^^;
その後下のショッピングモールであと少しお買い物。
トワイニングのカフェ
追記:「TWG」とは「トワイニング」(Twinnings)の略じゃないかと思いましたが、実は両社は全く関係なくて、
このシンガポールの会社は「The Wellness Group」の略なんだそうです。
よってこの写真は
TWGのカフェ
ですf^^;
K子さんが好きなブランド。
最終的にいくらになりますか?って聞いたらずいぶん安くしてもらえたの。
へぇ〜こういうお店でも交渉可能なのね。。
彼女曰く、英語の方が恥ずかしくないから値切りやすいそうです。
女ばかりの旅行だと食事もテキトーになってしまいがち。
お腹も全然空いていないし
こんな感じで夕食となってしまいました。
次はシンガポールフライヤーからの夜景です。
シンガポールフライヤー
19:15
お腹も満足したし
今夜は歩いて出かけましょう。
ホテルの1階に大きな提灯が並んでいます。
さて何でしょう?
いつものエントランスとは反対、タワー3から外に出ました。
下から見上げると、、、こ・わ・い〜〜
↑この写真、よくみると白い点があります。
ん?レンズのゴミ?キズ?
元の写真(3648×2736で撮っていました)をトリミングしてみました。
確かに白いものが写っています。
これもトリミングすると
やっぱり何か白いものがプール(デッキ)の底裏側同じところにあるようです。
何でしょうね?
塗装の剥がれかしら??
少し進んで後ろを振りかえり、全体姿をおさめました。
なかなかこの高さをすべておさめるのは難しい。。。
そして今からこの橋を渡って向かうのは
マリーナ地区を上から見渡せるという(晴天の昼間ならセントーサ島から空港まで見られるらしい)
シンガポールフライヤーです。
おぉっ!今からこれに乗るのね。
一人29.5S$(1,920円)、カード払いOKです。
入り口の下1階には屋台街シンガポール・フードトレイル
入り口から乗り場まで
シンガポールの歴史や街並みなどが楽しく見られるようになっています。
ディズニーランドのように待ち時間がある時にゲストを飽きさせない工夫なのでしょうか。
エスカレーターも光の渦の中に入るみたい。
さぁ、いよいよ乗り込みます。
思ったより大きなゴンドラにちょっとびっくり!
28人乗りだそうです。
この建物自体も色々な光を放ってそのたびに表情の変化が楽しめます。
もちろん12年前に来た時にはこんな立派な物はありませんでした。
このマリーナ地区はこんなににぎやかではなかったと思います。
この写真の違いは
4分の時間差と縦横比です。
先月買ったばかりのRX100で撮っていますが
あれだけ小さなカメラで
夜景をこれだけノイズなしで撮れるのは優秀だと思います。
あ、優秀だと言っているのはカメラのことね。
望遠で見てみると
下の舞台では何かショーをしていたようです。
ゴンドラが下に降りてきてから橋げたと一緒に撮ってみました。
橋げたまでライトアップされているのね。
30分間のゆったり空間旅でした。
このあとギフトショップで
マーライオンクッキーとチョコレートを買いました。
それぞれ4箱セットで29S$(1箱470円)
クッキーはパイナップル味のとマンゴー味(個別8枚入り)
どちらも美味しかったですが
チョコレート(6個入り、ポストカード付き)は、、、おいしくなかったな。。。
あげた人、ごめんね。
マリーナベイサンズとマーライオン公園のライトショーが始まっていました。