2017.10 バンコク・チェンマイ 9日目 

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2017年タイマスターズカップ最終日

 
おはようございます。
今日は私のチェンマイ滞在最終日です。
(主人はもう1泊します。)

飛行機移動に合わせて出発日と同じラクラクお洋服。
初日に洗っておきました。
最低21度/最高29度

9:24
第一試合の(主人のいる)60代カテゴリーの開始時間8:00には
間に合わず、、、、
ま、寝坊と言いますか、起きる気さらさらない、と言いますか、
朝食会場ももう誰も人がおらず、食べ損ねて
カートのお姉さんに頼んで
試合会場の第3スタジアムまで1人で向かいました。

香港との試合はぎりぎり試合終了間際に観戦できました。

結果は、、、いいのです。
怪我無く楽しめるのが一番です^^v

この最後の試合後に飲んでいただけるようにと
ビールを冷やして差し入れたのですが
ビール、飲めない人もいらっしゃったんですよね。
申し訳なかったわ。
m(__)m

10:00からは
68歳以上の決勝戦です。
国歌が歌われ、本格的なセレモニーから始まりました。

結果は、、、
どうだったかしら?
とっても楽しく応援した割に忘れてる私って、、、^^;
m(__)m m(__)m

全ての試合が無事に終了し、
選手の皆さんは傘工場などへ見学ツアーに行かれました。






PG226便

14:00
でも私の夫は私を空港に送るため参加できず、
ごめんなさいね〜。
二日前にホテルにタクシーを予約しておいて
(といっても、ホテルのバン↓)

空港に向かいました。
800バーツ2800円)でした。
あら、昨日の市街地までと同じね。
ちなみに主人の空港からの帰りのタクシーは
700バーツ(2450円)だったそうです。
すべて言い値です。

さて、私は
まずはバンコクのジムトンプソンでの少しばかりの買い物で
リタックスの手続きが気になっています。

国際線のエリアで、リタックスの印をもらい
バンコクスワンナプーム空港で返金してもらってください、と
言われました。

そして預けるスーツケースの重さ。
エコノミークラスですし、
PG(バンコクエアウェイズ)はJALのマイルは貯まりますが
oneworld 系列航空会社ではないのでJGCも関係なく、
ここは20kgという制限を守らないといけません。
守らなくてもいいけど、超過料金とられますからね^^;
詳しくは→コチラ


セーフでした。
もし超過していたら主人に持ち帰ってもらおう、と。
主人はチケットを全てJALでとったので
預け手荷物許容量はJALの規定になり、
32kg×3 という余裕の許容量です。
詳しくは→コチラ

そして、チェックインですが
私は国内線でしょうか?
それとも国際線でしょうか?
あちこち迷いましたが、国内線でチェックイン。
考えてみたらそりゃそうですよね^^;
チェンマイバンコク:国内線 と
バンコク→関西:国際線 は別切りだったのですから。

ちなみに次の日の主人の帰国チェックインは
国際線にて、でした。
主人は私と違い、JALで全便予約したからですね。
バンコクエアウェイズはJALのコードシェア便となっていました。

手荷物検査前のお土産屋さん。
チェンマイ色の濃い民芸品が並んでいました。

さぁ、無事にチェックインできまして、
主人と別れここからは一人行動です。
あなた、ありがとね〜^^/

お値段チラリと見ましたが
特に安くもなく、だからと言って特に高くもなくといった感じかな。

実は、バンコクエアウェイズは
エコノミーでも使えるラウンジがあるそうで
私はそのことをこれから乗るJALの機内誌で知ったので
明日搭乗する主人に教えてあげました。
サンドイッチとか食べ物も充実していたみたいです。

↑私は全く気付かなかったラウンジ。
次日、主人から送られてきた写真です。

出発は5番ゲートという事で
ゲート前で座って待っておりました。
ただ今15:43
出発予定時刻は17:15です。
時間は充分あります。

すると前の掲示板に変化が。。。。
なんと、搭乗ゲート14番に変更したみたいです。
え〜!?
14 ってどこよ?
このフロアには10番までしかないわよ!!!

これかしら、、、?

下に降りてみました。

ありました!

が、、、
待てど待てど搭乗開始になりません。
本当にここで大丈夫かしら。。。
そこで私は
近くにいた若い日本人の家族連れの方
(多分、お仕事の関係でバンコク駐在されている?)に声をかけて
同じ便に乗られるというのを確認し、
その方たちにピッタリ張り付いていました(笑)。

お蔭で間違いなくPG226便に乗り込むことができました^^v

予定より1時間15分遅れの
18:30
離陸してすぐに機内食が配られました。

美味しかったです♪

機内誌は(英語で)読めませんが
写真はチェンライのあの白い寺院だったり、
フォーシーズンズだったりが載っていて
楽しめました。


到着も1時間15分遅れましたが
無事スワンナプーム空港に着きました。

乗り継ぎは心配していなかったのですが
リタックスですね、ちゃんとできるかしら。
それが不安。。。。





JAL728便搭乗まで

20:28

到着から30分後にやっと荷物を受け取り、出られました。
さて、国際線にチェックインしなくてはいけません。
スワンナプーム空港って広かったよなぁ。。。。
どうやって行けばいいのかな。。。
するとこんな自動案内画面がありました。

大きな画面で
日本語でも表示してくれます。
これは助かりました。


とにかく3階に行けばいいのね。

あ〜、やっぱり広い。
でもこの建物・フロアだけ。
他にターミナルがあるとかではないのでよかったです。

JALのカウンターもすぐ見つかり、
チェックインもすぐにできました。
リタックスはどうすればいいですか?
と聞きましたら後ろ(今立っている私の)の奥にあるわよ、ってことで
「VAT」 の看板を目指して
端っこまで行きました。

ただ、ここで用紙を見せても
あっちへ行けって言われるだけで
どうもよくわかりません。
その「あっち」のようなところへ行っても
もっと「あっち」へ行けって言われます^^;

え〜ん、どうすりゃいいの?
そうだ!こんなときこそJALのカウンターだ!!

JALのカウンターへ戻ってスタッフに
「キャニュスピークジャパニーズ?」って聞いたら
「少しだけ」と答えてくれたので
ハンコの押してある用紙を見せて、
「これどうすればいいですか?」
そしたら なーんだ、ここでもうすることはなくて
もう手荷物検査に入ってしまっていいみたいです。

この③のエスカレーターの奥にある

↓プライオリティーレーンから。

なるほど〜、だから「あっち」だったのね^^;
たぶんVATの窓口の人も言葉でも説明してくれていたと思いますが
聞きとれなかったのよ、わたし><


20:58
イミグレを通ったらすぐ左に行くように言われたので
そのように向かったのですが
右にも「VAT」の表示がありますよね。

JAL728便のゲートは G1A (コンコースG)ですので
本当は右に行くとよかったのかな。
でも
たぶんこの時から私は自分の搭乗ゲートを ”D” だと思っていたのね。
その思い込みもあり、素直な良い子の私は
左に進んだのです。
←○

21:05
遠かったです〜><


スワンナプーム空港の詳細は→コチラ

苦労してやっとたどり着いて
返って来た税金は 180バーツ630円 ほど(笑)。

でもこのバーツを握りしめて
お財布の中のバーツと合わせて最後のお買い物へ。
チョコレートを二箱(250バーツ×2)買いました。
小銭もぜーんぶ出して足りない分はカードでも支払うことができました。
(後日、同じ買い物の仕方をベトナムハノイ空港でしようとしましたが
させてもらえませんでした。)


21:30
さて、しなくてはいけないことは済んだので
本当は他の免税店もゆっくり見たかったのですが
ここで私の中での優先順位を覗いてみると
買い物 < ラウンジ見学(食事)
だったのでラウンジに向かいました。

チェックインの時にいただいたのがこれ↓。

「ミラクルラウンジ」への招待状。
「よろしかったらこちらのラウウンジもお寄りください」と言われたので
入ってみました。

この「ミラクルラウンジ」はコンコース内の色々なところにありました。
ラウンジたちは横に細長いコンコースの上の階にあり、
その中でも「ミラクルラウンジ」は真ん中を細長く陣取っていました。

私は搭乗ゲートに近い、、、と思っていた ”D5ゲート” 前の
「ミラクルラウンジ」に入ってみました。

5年前には多分なかったと思うので
新しいラウンジのようです。

横に長いラウンジだと思ったのですが
向かって左の方は、
どうも「ミラクルファーストクラスラウンジ」だったみたいです。

まわりがガラスで覆われているので明るくて静かでした。
でも、日本人はあまりいないような^^;
ちょっと落ち着かない中、お腹もあまり空いていないので
軽く。。。。

お食事の種類は割と充実していたのではないでしょうか。

奥にコックさんがいて
できたてのカオマンガイなども食べられるみたいです。


22:13
迷ったのですが、
最後にちらっとだけサクララウンジにも寄ってみようと
行ってみました。
あれ?5年前と場所かわった?

ホントにちょろっと入って、
チーズケーキ一つだけいただいて、

そのうち、728便の登場アナウンスがあったので
あわてて、同じ便に乗るのであろう方たちと共にラウンジを出たのです。


22:22
あれ? ”Dゲート” じゃないの?

チケットを見直すと ”G1A” と書いてあります。

22:25
ひぇ〜!
サクララウンジに寄らなかったら
全然違う場所のDゲートに行って今ごろ
パニックになっていました。

22:36
そんなこんなで無事大阪への帰国便に搭乗することができました。

続きは最終日の日記にて。


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