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タイマスターズカップ二日目
ロビーの壁にあるテレビ画面では
開会式や試合の様子を映していました。
これ、多分その後 You Tube にUPされていると思います。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=BelaL4oDA4k&t=1077s
2日目からは試合は全て午後からしかないので
午前はゆっくり過ごしました。
主人はどちらも怪我でできませんが
皆さんはプールで泳いだり、ゴルフをしたり。。。
11:47
お昼を食べて、
午後は私もまた試合を観に行きました。
あはは、観戦の楽しさを知ってしまったのね〜♪
13:30
主人の所属する60歳カテゴリーの13:30キックオフ、対アメリカ戦です。
↑日本チームの集合写真ですが
突然アメリカチームのゴールキーパーが飛び込みで入ってきて
一緒に写った微笑ましい写真^^;
日本のサッカーは今でこそワールドカップの常連ですが
主人の、いや私どもの若いころは
Jリーグ等のプロ組織もなく、
世界のサッカー勢力の中の日本は
今ここに集っている他の国に比べれば
あまり有利でなかったかもしれません。
ということは、
裾野の趣味のサッカーも
やはりそれに比例しているかと思いきや、
このマスターズカップ、どの年代もがんばりましたよ〜♪
、、、と言っても勝ち負けではなく、
スピリットの話です^^;
結果はなかなか勝てなかったりだったのですが
楽しむ中にもゲームに真剣に取り組む姿勢を見させていただき、
私もつられて集中して応援したので
全然退屈な試合ではなかったのですよ。
60代前半のサッカー人はまだお仕事現役の方も多いですよね。
だからか、日本だけでは人数がちょっと足りず、
タイ人の選手の方の助っ人を何人かお願いしたのですが
今晩はその中の一人、チームのエース的存在でもあったエースさん
(としておきます。お名前失念しました。)が
ナイトマーケットを案内してくれるというので
試合後、みんなで出かけたのでした。
Anusarn Market で夕食
16:46
アルパインからチェンマイ市街まで33キロ。
47分で着くらしいです。
17:56
途中、バスの窓から見たこのホテルは
アナンタラ・チェンマイ・リゾート&スパではないですか!!
公式HPはコチラ。
台湾日月潭ラ・ルーとそっくり〜♪
以前から泊ってみたいと思っていたホテルの一つです。
あら〜、結構街なかにあるのね。
18:00
ポンピンタワーホテルに着きました。
アルパインゴルフリゾートを出てから1時間以上かかりました。
市内が混んでいたんですね。
こんなに派手なバスだったんですよ〜^O^;
帰りのピックアップは20:00なので
遅れないようにしなくてはいけません。
これだけ派手だと見間違えることはないと思います。
ポンピンタワーホテルは
アメリカチームが泊っているホテルです。
アメリカチームは奥さん同伴が参加の条件だったそうで
人数が多かったからか別のホテルになったようです。
試合会場まで毎日移動が大変ですが
それ以外はこちらの方が何かと便利ですよね。
向こうに見えるベージュ色の建物が
メリディアンホテルです。
なら、あちらに行けばナイトマーケットかと思いきや
いえ、エースさんが説明してくださいました。
メリディアンの方に向かったら抜けられないようです。
今バスが入ってきたところを戻って裏の通りに出て
別の路地からでないとナイトマーケットに行けません。
↓の地図で確認してみましょう。
あら、ほんと!
ポンピンタワーホテルの前の道は行き止まりですね。
エースさんが教えてくれなければ迷子になっていました。
そしてエースさんが連れて行ってくださったのは「Anusarn Market」です。
わぁ〜。
ゆっくり見たいけど今日は時間があまりありません。
こちらの看板のお店が安くて美味しいよ、ということで
総勢11名ほどで丸い一つのテーブルを囲みました。
人気のお店のようでとても賑わっています。
ホテルで三食いただけるのはありがたいのですが
ビュッフェとはいえ、いつも同じなので
ちょっと飽きてきたところだったんですね。
紅一点のわたくしもお邪魔させていただき、
割り勘も10で割った方が分かりやすいからと
私の分は免除となり、
それはそれは恐縮したのでありましたm(__)m
さすがに地元の人で賑わうだけあって
本当に美味しかったです。
ごちそうさまでした。
食べながらみなさんサッカー談義に花が咲き、
買い物などの時間の余裕はなかったので
この後バスの出発時間20:00ぎりぎりに
ポンピンタワーホテルに戻りました。
エースさんが最後まで見送ってくださり、
記念に素敵な栞を下さいました。
お礼に私も、と
このところの旅ではいつも持ち歩いている
この袋=コースター をお渡ししました。
今でも東日本大震災仮設住宅に暮らす方々が作っていらっしゃる
素敵な和紙の袋です。
さて、みなさん、無事にバスに乗れたでしょうか、、、?
大人の集団ですので
別に人数やメンバーを確かめることなく
時間にはバスは出発。
するとやはり、時間に戻って来られなかった方もいたようで
その方たちは
もう少し後の時間出発の香港チームのバスがあったので
そこに便乗させてもらったり、
一人の方はタクシーで帰って来られたり、
それぞれ異国の地で逞しく行動されていました。
私だったら泣いているところです(笑)