1日目 2日目 3日目
4日目 5日目 6日目(当ページ)
7日目 8日目 9日目
ウィンバフェイ
おはようございます〜。。。。
とふと起きて時計を見たら、、、、
AM10:40!!
昨日は早朝からの移動と
夜遅くまでイルミネーションツアーで疲れも出たのか
母と二人してぐっすりと寝てしまい、
何と今朝は大寝坊をしてしまいました!
あわてて起き、顔を洗って着替えて、、部屋を出ました。
と言うのも
今日はブランチを一階のバフェィでとろうと
AM10:30にK子さんたちと約束していたのでした。
こんな時に限って部屋をノックするのではなく、
現地集合にしていたんですね〜。
バフェィではK子さんたちはもうずいぶん前の方に並んでいました。
ごめんね〜。
それでも何とか同じ席に座れました。
ラスベガスのホテルバフェィは有名なんですって。
「ビュッフェ」、「ブッフェ 」とどう違うのかと思ったら
フランス式の発音か英語の発音かの違いみたいですね。
最近マカオに行かれた友人のブログで知ったのですが
マカオのウィンパレスも同じくらい可愛いお花で溢れているので
このカラフルな花を使ったインテリアは
ウィンというホテルの象徴のようです。
お花だけでなく、
レストランらしいあま〜いイメージのオブジェもたくさん。
お食事も種類、お味、申し分ありませんでした。
何と言っても私たち、この旅行で
あまりきちんとしたレストランで食事をすることがなかったので
そりゃあもう、ゆっくり美味しくいただけたわけです。
「食べ貯め」ができたらいいのに。。。。
おかげでこんなにあったスウィーツ、
ほとんどいただけませんでした^^;
エントランス外から中に入るとすぐに
このような鮮やかな色の森が迎えてくれます。
この森を通り抜けるとお隣には
お花でできたメリーゴーランドもあるんですよ。
メリ-ゴーランドと反対の吹き抜けには
お花の気球が飛んで(いや、飛ばないで〜と下から支えられている?)います。
奥にあるシアター前には
ステンレス製ピッカピカのポパイがいます。
この、ポパイ像は、
アーティスト、ジェフ・クーンズ氏の作品で
ウィンさんが2014 年 にオークションで
$30ミリオン(30億円!?)で落札したんですって。
どおりで横に頑強なSPのような方が目を光らせていました。
最後になりましたがウィンのフロア図です。
広すぎて私はこの三分の一ぐらいしか見られませんでした。
お腹もいっぱいになったので
次はストリップを散歩に行きましょう。
ストリップ散策
バフェイでの食事の後、部屋で少しゆっくりして
母たちを連れてストリップを少し歩いてみました。
今日は最低14度最高22度。
昨日より涼しいです。
ウィンはこの↑地図でいうと右の端です。
ここから真ん中の「ベラジオ」まで行こうと思います。
15:46まずはホテルの前の道路を渡って「T・I」へ。
今晩はここでショーを観るので
まずはチケットを交換しておきました。
「T・I」の道路向かいは「ベネチアン」です。
後で見学します。
その向こうの景色はとても近代的。
エッフェル塔(?)のあるところが「パリス」ですね。
上の地図には入っていませんが
もっと南の方に行くとピラミッドやスフィンクスが構えている
「ルクソール」というホテルもあります。
ラスベガスの写真では有名ですよね。
屋外にあるエスカレーターで上段にあがります。
そこで私は 被っていた帽子をさっと脱いだのです。
すると、、、、、、
あらま、帽子の上にサングラスをしていたのを忘れていました。
べラジオの噴水へのコイン代わりになってしまいました。
そんなに高価なものではないのですが
いえ、正直に言って大変な安物ですが(笑)、
その安物を何とか豪華に見せようと
グルーデコ講師のお嫁ちゃんに
スワロフスキーをたくさんつけてもらったので
世界でひとつしかないものになっていたのです。
せっかく作ってもらったのにごめんよ〜m(__)m
残念でした。
でもこの写真を撮ったおかげで
海外旅行保険がおりてきました。
今回の旅行では iPad mini の修理もお願いしたし、
保険様さまでした。
あ、ディズニーのホテルに「忘れてきた」シャツは保険対象外でした^^;
さぁ、少し待つと賑やかな音楽と共に
噴水ショーが始まりました。
昨晩はこのショーが観られなかったので
今、やっと楽しむことができました。
夜の方がライトもきれいでしたでしょうが
まぁ仕方ありません。
ショーも終わり、
これ以上南に進むと帰るのが大変と言うことで(何しろ私たち平均年齢が高い^^;)
折り返すことにしました。
そして北に戻ってくるとまずは「フラミンゴ」
ラスベガスのホテルって
本当に個性的で面白いですね。
17:21
いよいよ「ベネチアン」を見学します。
「ベネチアン」はマカオとラスベガスにあり、
私は3年前に「ベネチアンマカオ」に泊りましたが
そっくりですね。
私はベニスには行ったことがありませんが
このホテルに入ると一気にヨーロッパの世界に引き込まれます。
このメンバーで本物のベニスを知っているのは母だけですが
いつだったか行った時のことを思い出して喜んでいました。
マカオよりも白人の方が多いので
雰囲気もよりヨーロッパです♪
この白い像、時々ポーズを変えるんですよ!
びっくり!!
像だと思っていたら生の人間でした^0^
たいへんなお仕事です。
船頭さんが歌うカンツォーネが高らかに響く中
ほんのひと時のベニスを楽しみました。
このあと、
19:00から「T・I」で始まるショー「ミスティア」を観ました。
↓「ベネチアン」からみた「T・I」です。
「べラジオ」ほどの規模ではありませんが「ウィン」前にも噴水があり、
夜の噴水ショーはこれでがまん^^;
「ミスティア」はシルク・ドゥ・ソレイユによるアクロバットショーです。
ラスベガスでは他にも「O」、「KA」「マイケル・ジャクソン・ワン」などたくさんのショーがありますが
「ミスティア」はラスベガスの常駐ショーの中では歴史が最も長いそうです。
K子さんがJCBカードでお得にチケットを購入してくれました。
一番前の席でしたが
昨日のイルミネーションツアーのガイドさんが言っていた通り、
たいへん冷えたので上着を持って行って正解でした。
ショーの最後は日本人の男性パフォーマーによる和太鼓の演奏でした。
何だかうれしかったです♪
↓「T・I」から見た夜の「ウィン」です。
ラスベガスの夜はまだまだ続きますが
私たちはおとなしくホテルに戻りました。