2016.11 オーランドとラスベガス 6日目    

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ウィンバフェイ

おはようございます〜。。。。

とふと起きて時計を見たら、、、、

AM10:40!!

昨日は早朝からの移動と
夜遅くまでイルミネーションツアーで疲れも出たのか
母と二人してぐっすりと寝てしまい、
何と今朝は大寝坊をしてしまいました!
あわてて起き、顔を洗って着替えて、、部屋を出ました。


↑写真は午後に撮ったものです。

と言うのも
今日はブランチを一階のバフェィでとろうと
AM10:30にK子さんたちと約束していたのでした。
こんな時に限って部屋をノックするのではなく、
現地集合にしていたんですね〜。


11:14

バフェィではK子さんたちはもうずいぶん前の方に並んでいました。
ごめんね〜。
それでも何とか同じ席に座れました。

ウィンラスベガスのバフェィ↓です。

この可愛さに思わず声が上がりました。

ラスベガスのホテルバフェィは有名なんですって。
「ビュッフェ」、「ブッフェ 」とどう違うのかと思ったら
フランス式の発音か英語の発音かの違いみたいですね。

最近マカオに行かれた友人のブログで知ったのですが
マカオのウィンパレスも同じくらい可愛いお花で溢れているので
このカラフルな花を使ったインテリアは
ウィンというホテルの象徴のようです。

壁紙にはオリエンタルな雰囲気な絵も。

お花だけでなく、
レストランらしいあま〜いイメージのオブジェもたくさん。

 

お食事も種類、お味、申し分ありませんでした。

何と言っても私たち、この旅行で
あまりきちんとしたレストランで食事をすることがなかったので
そりゃあもう、ゆっくり美味しくいただけたわけです。

「食べ貯め」ができたらいいのに。。。。


久しぶりのお米かも。。。(笑)

お肉も食べたくなった。。。。

おかげでこんなにあったスウィーツ、
ほとんどいただけませんでした^^;


ウィンラスベガスの素敵な館内です。

エントランス外から中に入るとすぐに
このような鮮やかな色の森が迎えてくれます。

この森を通り抜けるとお隣には
お花でできたメリーゴーランドもあるんですよ。

白い馬もお花でできています。

メリ-ゴーランドと反対の吹き抜けには
お花の気球が飛んで(いや、飛ばないで〜と下から支えられている?)います。

奥にあるシアター前には
ステンレス製ピッカピカのポパイがいます。

この、ポパイ像は、
アーティスト、ジェフ・クーンズ氏の作品で
ウィンさんが2014 年 にオークションで
$30ミリオン(30億円!?)で落札したんですって。

どおりで横に頑強なSPのような方が目を光らせていました。

最後になりましたがウィンのフロア図です。
広すぎて私はこの三分の一ぐらいしか見られませんでした。

お腹もいっぱいになったので
次はストリップを散歩に行きましょう。






ストリップ散策

バフェイでの食事の後、部屋で少しゆっくりして
母たちを連れてストリップを少し歩いてみました。

今日は最低14度最高22度。
昨日より涼しいです。


ウィンはこの↑地図でいうと右の端です。
ここから真ん中の「ベラジオ」まで行こうと思います。

15:46まずはホテルの前の道路を渡って「T・I」へ。
今晩はここでショーを観るので
まずはチケットを交換しておきました。

「T・I」の道路向かいは「ベネチアン」です。
後で見学します。

「べラジオ」が見えてきましたが

その向こうの景色はとても近代的。
エッフェル塔(?)のあるところが「パリス」ですね。

上の地図には入っていませんが
もっと南の方に行くとピラミッドやスフィンクスが構えている
ルクソール」というホテルもあります。
ラスベガスの写真では有名ですよね。

屋外にあるエスカレーターで上段にあがります。



16:16
ベラッジオの前に着きました。

そこで私は 被っていた帽子をさっと脱いだのです。
すると、、、、、、

ぽっちゃ〜〜ん!!

あらま、帽子の上にサングラスをしていたのを忘れていました。
べラジオの噴水へのコイン代わりになってしまいました。
そんなに高価なものではないのですが
いえ、正直に言って大変な安物ですが(笑)、
その安物を何とか豪華に見せようと
グルーデコ講師のお嫁ちゃんに
スワロフスキーをたくさんつけてもらったので
世界でひとつしかないものになっていたのです。
せっかく作ってもらったのにごめんよ〜m(__)m

残念でした。
でもこの写真を撮ったおかげで
海外旅行保険がおりてきました。
今回の旅行では iPad mini の修理もお願いしたし、
保険様さまでした。
あ、ディズニーのホテルに「忘れてきた」シャツは保険対象外でした^^;

さぁ、少し待つと賑やかな音楽と共に
噴水ショーが始まりました。
昨晩はこのショーが観られなかったので
今、やっと楽しむことができました。
夜の方がライトもきれいでしたでしょうが
まぁ仕方ありません。

ショーも終わり、
これ以上南に進むと帰るのが大変と言うことで(何しろ私たち平均年齢が高い^^;)
折り返すことにしました。

道路を渡ってべラジオのお向かいは「パリス」

そして北に戻ってくるとまずは「フラミンゴ」

ラスベガスのホテルって
本当に個性的で面白いですね。

17:21
いよいよ「ベネチアン」を見学します。

ベネチアン」はマカオとラスベガスにあり、
私は3年前に「ベネチアンマカオ」に泊りました
そっくりですね。

私はベニスには行ったことがありませんが
このホテルに入ると一気にヨーロッパの世界に引き込まれます。
このメンバーで本物のベニスを知っているのは母だけですが
いつだったか行った時のことを思い出して喜んでいました。

マカオよりも白人の方が多いので
雰囲気もよりヨーロッパです♪

この白い像、時々ポーズを変えるんですよ!
びっくり!!

像だと思っていたら生の人間でした^0^
たいへんなお仕事です。

船頭さんが歌うカンツォーネが高らかに響く中
ほんのひと時のベニスを楽しみました。

このあと、
19:00から「T・I」で始まるショー「ミスティア」を観ました。
↓「ベネチアン」からみた「T・I」です。

「べラジオ」ほどの規模ではありませんが「ウィン」前にも噴水があり、
夜の噴水ショーはこれでがまん^^;

ミスティア」はシルク・ドゥ・ソレイユによるアクロバットショーです。
ラスベガスでは他にも「O」、「KA」「マイケル・ジャクソン・ワン」などたくさんのショーがありますが
ミスティア」はラスベガスの常駐ショーの中では歴史が最も長いそうです。
K子さんがJCBカードでお得にチケットを購入してくれました。
一番前の席でしたが
昨日のイルミネーションツアーのガイドさんが言っていた通り、
たいへん冷えたので上着を持って行って正解でした。

ショーの最後は日本人の男性パフォーマーによる和太鼓の演奏でした。
何だかうれしかったです♪

↓「T・I」から見た夜の「ウィン」です。

ラスベガスの夜はまだまだ続きますが
私たちはおとなしくホテルに戻りました。


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