2016.11 オーランドとラスベガス 3日目 

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ディズニー ポート オーリンズ リゾート - リバーサイド ホテル お部屋編

おはようございます。

今日はまず私たちが泊ったディズニー直営ホテル、
ポート オーリンズ リゾート - リバーサイド ホテル」の
お部屋についてご紹介します。

↓ホテルのフロント棟


昨日のブログで書きましたがホテルの敷地は広く、

その敷地にたくさんの二階建てのアパートが建っている感じです。

私たちの部屋は
フロント棟に一番近い14棟の二階の
隣同士の二部屋でした。

コネクティングルームのはずでしたが
行ってみると違っていました。
ま、いいや。

部屋の広さはまぁ、普通。。
広めのベッドに、、、

テーブル・椅子とベンチ。

このベンチが実は
こんな風にワニさん(この地方にいるのはアリゲーター)と
添い寝できるエキストラベッドになります。

ベッドの上にミッキーのタオル♪

正面奥に洗面所と右手にトイレ・バスルーム。

洗面シンクが二つあるのは便利ですね。


シャンプーと石鹸のセットもミッキー♡

せっけんはボディ用がブルー、洗顔用がオレンジのパッケージでした。
かわいい!!

実は、最後のルームクリーニング後に
このセットがたーっくさんビニールに入って置かれていたのです!
K子さんのお部屋にも♪
、、、チップはずんだから????いやいやそうでもないよ^^;
わーい!!!感激^0^
これはショップでも見かけなかったし、
宿泊者限定ということで価値ありますよね。

これをWDWのコースターと共にワンセットでラッピングして
友人のお土産の一つにしました。
ホテルのアメニティをお土産にするのって賛否ありますが
私は価値あるな、と思ったものだけ
(有名ブランドだったり、これみたいに特に可愛かったり)
わざわざ買ったものではないけどって正直に言って渡します。
もちろん、無使用で他のお土産のおまけとして。

コーヒーメーカーとお茶セットは完備。

今回の旅行で初めて食事用にカップめんなどを持参しました。
WDWでは近くにコンビニなどないらしい、
ホテルのレストランも種類が無いかも、、、というリサーチのうえ、
朝食は全て部屋で済ませました。

今朝はカステラです^^;
そのカステラは、、、、
長崎で開かれた「ねんりんぴっく」で、
一昨年の栃木・去年の山口に引き続き
サッカーの府代表で参加した主人が買って来てくれたものです。
60歳を過ぎると人生にまだまだ輝きが添えられるものなのですね。
主人は主人で元気にやっております(笑)

さて、今日はまずツアーに出かけます。
フロント棟の外、エントランスでバスを待ちます。




ケネディスペースセンターその1

オーランドと言えばもうひとつ有名なのが
ケネディ宇宙センター」です。
1969年人類初の月面着陸を成し遂げたアポロ11号
そして1981年にスペースシャトルが初めて打ち上げられたのも
ここケネディ宇宙センターだというのですから
これは絶対に日本では見られない光景があるはずです。

レンタカーを借りる勇気もない私たちは
コチラのツアーに申し込みました。
この旅行をお願いした日通旅行さんが
オプショナルツアーを紹介してくれていたので
日通さんにそのまま申し込みました。
オーランドに着いた時に
一人150ドル×4人分を現金で支払済です。

今日の気温は
最低21度、最高29度 です。

このツアーに参加すると
その日はWDWでほとんど遊べませんが
そのことを加味しても
本物のスペースシャトルたちをこの目で見るのは
この機会を逃したらもう二度とないですもの。
シンデレラ城は東京にもあるさ〜^^


7:20
ホテル玄関にお迎えが来ます。

この後いくつかのホテルを回って
総勢8名ほどのツアーとなりました。
もちろんみな日本人です。
運転手兼ガイドさんは
英語が堪能な(笑)アントニー←こんなリンクしてもいいのかしら?
という感じのお兄さんでした。

アントニーさん(と勝手に名づける、本当はJさん)のおかげで
このツアーがとても充実した素晴らしいものになりました。
日本語がとてもお上手で(横浜に住んでおられたそうです)
とっても物知り♪
宇宙センターのことだけでなく、
フロリダのこと、ディズニーのこと
いろいろなことを興味深く教えてくださいました。
実はこのツアー一人16,000円かかり、
ちょっと高いんですよね。

ケネディ宇宙センターにはここまで来たからには行ってみたいけど
それだけの価値があるのかどうか迷ったところですが
アントニーさんのお蔭でそれは完全に払しょくできました。

フロリダは湿地が多いです。
オーランド空港上空から見た風景も
湖というか池がたくさんあったのを覚えていますが
なんとそこにはワニさんがたくさん潜んでいるそうです。
そういえばこの旅行の直前に痛ましい事件があったことが
日本でも伝えられました。
この移動中も道沿いにはこのように川があり、

ときどきアリゲーターが顔を出していました。
この辺りに生息しているのはクロコダイルではなく、アリゲーターだそうです。

という話を聞くと
その違いは何?と思いますよね。
それで調べてみました。
簡単に言うと
クロコダイルは口がとがっていて、
アリゲーターは口が台形で平べったい、ということだそうです。
日本でワニと言えばクロコダイルを指すのが一般的だそうです。
そして本来、アリゲーターはおとなしいそうです。


9:05

いよいよケネディ宇宙センターに着きました。
↓宇宙センターの地図です。
クリックすると大きくなります。

ゲートを入るとロケットがいくつもそびえています。

これは全てお勤めが終わった本物だそうですよ。


9:21
まずは「Journey to MARS」へ。

今、アメリカは火星へのロケットを開発中のようです。

何だか映画の世界のようです。

近い将来、
火星に人類が下り立った、というニュースを聞くことになるでしょう。


9:44
次は迫力ある映像と展示物が楽しめる
スペースシャトルアトランティス℠」へ行きます。

スペースシャトルというとあの翼の付いた飛行機を言うのかと思っていましたが
どうもこれ一式↓を指すようです。

↑この写真はお土産で買ったチョコレートの包み紙ですが(笑)、
スペースシャトルアトランティス℠」入り口にあるのが
その翼の付いた宇宙船飛行機=「オービター」を乗っけて宇宙へ飛ぶロケットブースターのレプリカです。
これは本物ではありませんが大きさは等身大だそうです。
とてつもなく大きいです。

真ん中のオレンジ色のが外部燃料タンク
横に二つ付いているのが固体燃料補助ロケットというのだそうです。

固体燃料補助ロケットは
打ち上げから2分後に切り離されて
パラシュートで海に落下して回収、
シャトル本体(オービター)はその後
外部燃料タンクを使って高度約150kmまで上昇し、
そこで外部燃料タンクも切り離されます。
外部燃料タンクは大気圏再突入でほとんどが燃え尽きてしまうそうです。

↑Yahoo!から画像お借りしました。

この展示建物は2013年7月にできたそうで、
まだ新しいです。
まずは大きなスクリーンでで
スペースシャトルの開発から完成までを
ドラマ仕立てに見させてくれます。
夢とロマンが詰まった感動話でもあります。
その映像を観終わると、、、、、

じゃーん!!!

スクリーンが開き、
目の前にこのスペースシャトルアトランティスが現れます!!
本物なんですよ!
アトランティススペースシャトル最後の計画を遂行したオービターなんですね。

本当に間近に見ることができます。
飛行中に受けた傷もわかります。

スペースシャトルの帰還は滑走路に到着しますよね。
この時、機体はエンジンが無いので
グライダー状態です。
よってやり直しがきかない!!!

チャンスは一回のみ!
その着陸をピンポイントで行った宇宙パイロットが二人、
それもその二人ともが女性だったそうです。
私は誇らしい気分になりましたよ^^

天井が黒くて、照明が独特なので
本当に宇宙を浮遊しているかのように展示してあります。

後部のエンジンです。
迫力ありますね〜。

NASAが開発して今日私たちが日常使っているものに
ノートパソコン、紙おむつなどがあるそうです。
もしも特許がとれたら大金持ちになれただろうに
国の開発なのでそうできなかったとか。

それで↓この写真はQRコードをかざしている様子が写っているので
QRコードもNASAが開発した、と説明があったんだっけ?と
今ごろ思い出そうとしたのですが
どこにもそんな記述はないので
たぶん違います^^;

アトランティスは33回もミッションが行われたのですね。
他のシャトルも合わせると
軽く百回以上は宇宙に行っていたんだってことですよね。
日本人の宇宙飛行士が乗る時は日本でも話題になっていましたが
その他でも知らないうちにこんなにたくさん宇宙へ行ってたんですね。

今、調べてみましたら
最初の日本人スペースシャトル飛行士毛利衛さん、
次に続いた向井千秋さん、若田光一さん、土井隆雄さん、
みなさん二回もミッションに参加されています。

野口聡一さんはソユーズにも乗船されています。
若田光一さんなんて
往きは ディスカバリー、帰りはエンデバー
なんだかちょっとそこらへんに行ってきますみたいな感じです。
その上、ソユーズにも乗船されていて
4回の宇宙飛行を経験されています。

あらためて宇宙が身近に感じられるような記録ですが
いやいや、やはりこれはとてつもなく大変なことです。
いまだ記憶に残るチャレンジャーやコロンビアの事故もありましたし、、
なにより莫大な費用がかかるので
本当にそんな簡単なものではありませんね。

ケネディ大統領は選挙前は
この費用のかさむ宇宙計画については反対を唱えていたそうですが
就任してしまうと
そこはやはりソ連との力関係を政治力で誇示するためにも
力を入れざるを得なかったようです。
最終的にはご自分の名前の付いた宇宙センターができちゃったんですね。


↑2.5ミリオン(250万ですよね?)のパーツからできているとの説明です。

ロボットアームはカナダ製。
しっかりアピールしてあります。

日本製のものも使われていたようです。

たぶん、シャトル内の居住部分ではないかと。。。

スペースシャトル(オービター)は自力で飛び上がることができないので
お家に帰れないんですね(笑)
それで何とこんな風にジャンボジェットにおんぶしてもらって
連れて行ってもらうそうです。

Wikipediaよりお借りしました。
↓輸送中の動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=YcakvW-L71A

その他スペースシャトルについては
こちらのページがわかりやすく説明して下さっています。

http://iss.jaxa.jp/shuttle/overview/


体験アトラクションを一つだけやってみました。
スペースシャトルの着陸の角度を体感する滑り台です。
50代の熟女二人が挑戦しました。

ひょーい!

着陸の時は、降りてくるというより落ちてくるという
表現の方が正しいそうで
ちょっとどきどきしましたが
あっという間で楽しかったです^^v

その他、宇宙ステーションへ移動体験など

いろいろ体感できるものがありましたが

私どもは何しろ平均年齢が高いので遠慮しました^^;

最後に「ハッブル宇宙望遠鏡」レプリカの写真です。

まるで宇宙で本物をとったように見えませんこと?(笑)
アトランティス号はハッブル宇宙望遠鏡を修理に行ったことがあるんですね。
なんて書くといとも軽くちょっとそこまでって感じですが
それはそれは一大事業だったのですよね。
↓こんなことだれがどう思いつくのでしょう。。。

写真はYahoo!画像からお借りしました。

そして、その修理が危険作業だったため(?)
ISSの緊急救助用にもう一機を別に待機させなければいけなかったそうです。
そりゃぁ莫大な費用がかかりますよね。

ウィキペディアからお借りしましたが
このスペースシャトル二機が同時に
発射台で待機している光景は圧巻だと思います。

最後にチャレンジャーとコロンビアの事故へのオマージュの展示を見て

帰国してこうしてブログを書いていて
スペースシャトルについて知らなかったことが多すぎると痛感しました。
チャレンジャー号事故コロンビア号事故についても深く知りたいと思い、
今頃ですがいろいろ調べながら書いたので
なかなかまとまらずこんなに長くなってしまいました。

まだまだ続きます。
次はバスツアーです。





ケネディ宇宙センターその2

いつもなのかどうか、
このバスツアーに乗り込むまでに
かなり並び待たされました。
一般の観光客とは別に
中学生ぐらいの団体さんがかなりいらっしゃいました。

その入り口で撮ってもらった写真がこれです。
二枚とも火星旅行をイメージしてCGで加工してあります。
これ↓は発射を間近で見ましたよ〜

こちら↓は火星に着きましたよ〜

バスツアーを終えて戻ってくると
台紙に張られた出来上がりを見せてもらえます。
購入は自由で、確か一枚2,000円ぐらいだったと思います。
データをメールで送ってもらえるので
後でこのように自由に使える(もちろん印刷も)と思い、
一枚ずつ購入しました。


12:03

ロケット組立棟に近づいてきました。

世界で4番目に大きい建物(体積)だそうです。

広ーい敷地にポツンと建っているので
あまり大きそうに見えませんが

こうして自動車などと比べてみると、、、

少しはわかるでしょうか。。。。

建物に描いてある国旗の星は直径6フィート(1.83m)、
縞模様の幅は9フィート(2.74m)標準的な道路の幅と同じだそうです。
旗全体の大きさだけで高さ63.7m、幅33.5mにもなるとのことです。

石油の発掘でもしている??

と思いきや、これは
組み立てたシャトルを運ぶ超巨大なキャタピラーだったんですね。

この上にシャトルを乗せるわけですから
とてつもない重量になります。

なのでその道はアスファルトでは割れてしまうので
このように砂利道をゆっくり何時間もかけて進んでいくのだそうです。

さあ、見えてきました。

39A発射台スペースシャトルの発射台です。
現在、この発射台は民間の会社スペースX社にリースされているそうです。

他のロケットの発射台も
広大な敷地の中に何か所もあるんですよ。


↑↓これは火星ロケット用の発射台だとか。。。。
すっきりしていますよね。
キャタピラー用の道が発射台へとずっと続いて
準備万端です。

こうやって宇宙センター見学のブログを書くためにいろいろ調べていたら
びっくりな映像を見つけてしまいました。
スペースX社が Falcon9 の打上げに成功したとの記事ですが
え!?逆戻し映像???、、と思わず見入ってしまう。。。
コチラです。
この映像は決してロケット発射の逆戻しではなく、
ブースターが
まるで雲の上から糸で吊り下げているかのように降りてきて
すぅーっと着地している映像なんです。
スペースシャトルの時は
海に落ちるブースターを回収しに行ったというのに、
これはすごい進歩だと思います。

そして
映画「アルマゲドン」が見たくなって
ビデオで見てみました。

何度見ても感動するんですが、、、、。
え?なに?
あの映画は「おバカ映画」NO.1なんですって!?
ま、、まぁ、、そういう見方もあるかもしれませんが、、
いいじゃないですか、映画なんだし^^;

さて、次にバスが向かったのは
「アポロサターンセンター」です。





ケネディ宇宙センターその3

バスツアーの最後は「アポロサターンセンター」です。

「サターン」って
どうして宇宙ロケットに悪魔みたいな名前を付けたのかしら、、と
ずっと不思議でしたが
たいへん失礼いたしました。
m(__)m

「悪魔」のサタン は「Satan」であって、
このアポロのサターンは「Saturn」という綴りなんですね。
これはローマ神話の農耕神「Sāturnus(サートゥルヌス)」に由来していて
土星の英語名でもあるんです。
そ、、そういえば土星も「=サターン=悪魔」と覚えていました(笑)

、、、、
こうなるとなぜ土星に農耕神の名前を付けたか知りたくなりますよね。
それについては
土星は太陽から遠く運行が遅いことから年老いた神の名が付けられた」
〜とあります。

ちょっと待って、そもそもなぜロケットに土星の名前が?
それは
先代のロケットがジュピター=木星だったので、
「次は土星だろう」という経緯で決まった、とか。。。。
などなど、こんなことを考えていたらキリが無いので
ちょっと頭を冷やしてブログを進めますね^^;

「アポロサターンセンター」でまず目を惹くのが
もちろんこれ「サターンV(5)」です↓

そしてここでは
NASAがアポロ月計画のために開発した
大型ロケットサターンシリーズの中の宇宙開発の中で、
最もセンセーショナルな成功と言われた月面着陸の歴史が
展示されています。
アポロ宇宙船を搭載して何度も月に行ったサターンVですが
そのサターンV自体、15機造られたのだそうです。
スペースシャトルと違って使い捨てのロケットだったんですね。
でも、サターンVはその中でも3機が使われずに残ってしまったんですって。
あら、もったいない!
それで今ここに展示されているんですね。
とても大きいですよ。


これがこの建物の中に横になって吊られています。

そしてこれはアポロ月着陸船。

暗がりの展示室の中には
司令船の実機が大きな存在感も醸し出しています。

本当は真白だったんですよ。

それが大気圏を抜けるときの高熱で
こんな色になってしまったんですね。

アポロっていうチョコレートありますよね。
あれはこの形からのネーミングです。

アポロ14号船長アランシェパード着用の宇宙服

そして月の石です。

ウン十年前の大阪万博では
これを見るどころかアメリカ館にも入れなかった私は
今簡単に触らせてもらっています。

人類が月面着陸に成功したという事実が実はでっち上げだ、
というドキュメンタリーを見たことがあり、
その時は衝撃を持ちながら
なんとなくそちらに考えが揺らいだりしたのですが
いやいや、やっぱり信じたいなぁと思い直した
ゲンキンな私でした(笑)

あら、宇宙服を着たスヌーピーがいますよ。

スヌーピーアポロ計画の関係は深くて
マスコットとして用いられたり、
アポロ10号の月着陸船の愛称としても使われたそうです。
この子は2008年に
NASAの50周年を記念して、
スヌーピーの原作者家族から寄付された子だそうです。


このあと、サターンVを横に見ながら軽くランチをとり、
バスでエントランス近くのギフトショップまでもどり、
買い物をしたり、お茶をしたりして
帰りの時間までをつぶしました。
買ったのは
鉛筆、ミント、チョコレート。

これは保温性抜群のNASA開発シート。

広げてしまうともう二度とこの小さな箱に入らないそうなので
まだずっとこのままです。

孫にTシャツとスぺースシャトル

この左のは着色が鮮やかなグミのようなもの、
いくらか以上買うとレジでプレゼントされました。
右は宇宙食のアイスクリーム。
これはこのツアーに参加した記念品です。

バスツアーに乗り込むのに時間がかかったので
ここのケネディ宇宙センターから帰る時間が
1時間ほど伸びました。
それはアントニーさんの親切な計らいでしたが
うーん、、、、私の本心は少しでも早くWDWに戻りたい、
というところでした。
今日はこの後
ハリウッド・スタジオに行く予定です。




ディズニースプリングスとハリウッドスタジオ

17:30

予定では
16:30からの
「フローズン・シング・アロング・セレブレーション」と
17:40からの
「ディズニー・ジュニア・ライブ・オン・ステージ」を
予約していましたが
ケネディ宇宙センターでの滞在が延びてしまったので
もうこれはあきらめていました。


でもどうしてもディズニースプリングスには行きたかったので
宇宙センターの帰りはここで降ろしてもらいました。
ちょっと見るだけでよかったのです。
ここに来た、というだけで満足だったのですが。。。。

あはは。。。
女四人、お買い物にはつい時間をとられてしまいます(笑)
といってもほとんど私のせいです、すみませんm(__)m

さて「ディズニースプリングス」は
以前は 「ダウンタウン・ディズニー」 という名称でしたが、
2015 年 10 月に大規模な拡張リニューアルがあって
「ディズニー・スプリングス」 という名称に変わったのだそうです。
150 ものお店があり、他のパークのように
すべてを楽しむには一日では足らないといわれています。
でもここはチケットがいらないので
ここに来るだけでWDW のグッズが購入出来たり、オリジナルグッズが作成できます。
そう、、オリジナルグッズ、これに私は弱いんですね〜^^;

そういえばミッキーのライト
昨晩の夜のホテルの画像でもお見せしましたが
WDWでは時々こんなライトに出くわします。

というのはウソで^^;
じつはこれ、特別な眼鏡で見るとこうなるんです。
その眼鏡は日通旅行(というか契約の現地ツアー=日本人向け)で
申し込んだ人のみにもらえるこんな紙の眼鏡で

ガイドさんは「しょうもないものなんですが。。。」と言われましたが
何の何のこれが私たちには大ヒットでした。
私なんかはつい、これがWDWのみで見られる現象と
錯覚をしてしまうぐらいでした(笑)

↑帰国後、我が家のベランダから
あの眼鏡を透して見た夜景です。
ちゃんと見られました^^



旅行前から一度覗いてみたかったお店、
ディズニーUGGです。

このサイト(←クリックしてね)のディズニー限定のブーツ、かわいいでしょう?
さすがに私には可愛すぎて無理だとわかっていますが
どうしても現物が見たかったんですね。

はい、確かに赤いミッキーブーツ、
黒のリボンブーツありました。
一目見て私にはムリとわかりました(笑)
でもこんな風に小さなミッキーのシルエットを
お好みの靴にプリントしてくれるんですって♪

それで私は自分のと

(ブーツ160ドル、プリント30ドル)

孫の靴を購入しました。

(ブーツ65ドル、プリント40ドル、、ひぇ〜!
旅に出るとどうも気が大きくなっていけません、
ミッキーのマークだけで40ドルとは、、、(笑))

義妹も初めてUGGブーツKristinを。
でもプリントはすぐには出来上がりません。
それでは、と出来上がるまでの少しの時間にロクシタンへ行ってみることにしました。

これはディズニー限定ではないのですが
クリスマスパーティー用なのかな、

箱は二段になっていて本のようにパカッと左右に開きます。

箱に数字が書いてあってそこを開けると
ミニサイズの商品が顔を出します。

くじを引いてどれが当たるか〜ってかんじで
使うといいですね。
一箱55ドルで商品は24個入っているので
1つ平均2.3ドルなのでとってもお得感あります。

そして、この箱を買った人だけこちらを特別に20ドルで提供します、
と言われて買ってしまった(笑)のがこちら。。

こちらもミニサイズの物が6個だか7個だか入っていました。

これらの商品をプレゼントするための
ロクシタン袋と封印ステッカーも数分つけてくれたので

帰国後、二つの忘年会でくじ引きして友人たちに渡すことができました。

さぁそろそろ出来上がっているかな、と
UGGに戻ってみると
ブーツに付けるミッキーの位置がわからない、
どこにすればいいですか、ということで
なんと孫の靴だけ真っ新のままでした。
これ以上待っていたら
ハリウッドスタジオのファンタズミックに間に合いません。

それで、
初日にガイドさんにできるだけやめるようにと言われていましたが
このブーツたちはホテルに届けてもらうようにしました。
そう、、このサービスはディズニー直営ホテルのみのサービスですが
よくトラブルがあるということでお奨めしません、ということでした。
、、、
はい、みなさま、おすすめしません。
軽く、今日中には届くだろうと思っていたのですが
次の日の夕方になっても私たちの荷物は見つからず
たいへん焦ったのでした。
なにせ、あさっての早朝にはラスベガスに発たなければいけませんので。
結果的には手元に戻りましたのでよかったのですが。

そんなこんなでスプリングスに長居をしてしまい、
急いでハリウッドスタジオに移動しました。

が、スプリングスから直接シャトルバスは出ていないので
まずホテルに戻らなくてはいけません。
この時、一番近いホテルに戻ればよかったのですが
地理関係がさっぱりわかっていないし、
他のホテルからのシャトルバスがどこから出るかも知りません。
タクシーもどこから拾えるかわかりません。
とりあえず迷わなくてもいい方法でリバーサイドに戻り、
慣れたシャトルバスでハリウッドスタジオに向かいました。

ファンタズミックは19:30から始まります。
ギリギリ何とか間に合うかな、というところでしたが、、、
入場時間が19:15まででそれは過ぎてしまっていました〜><
仕方ないので会場の外から花火だけ見ました。

WDWハリウッドスタジオ、確かにいきましたよ〜
アトラクションは何も参加していませんが^^;

ここで私はもう一つ失敗をしました。
iPadminiをストンと落としてしまったんですね。
あらま、スクリーンが割れてしまいました。
シールを貼ってあったのでバラバラにはならず
そのまま使えたのですが
帰国してからAppleに修理をお願いしました。

これがスクリーンだけ張り替えてもらえば済むことと思っていたのですが
新品に交換だったのに驚きました。
バックアップしておいてよかった〜^^;
修理費は海外旅行保険で賄えました。


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