2016.11 オーランドとラスベガス 2日目 

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アメリカン航空176便ビジネスクラス

おはようございます。
ホテル(成田エアポートレストハウス)の窓からの朝の風景です。

さて、この季節、いつも悩むのが服装です。
毎日天気予報とにらめっこして
最後の最後まで持って行く服を決めかねていました。
でも飛行機移動中の服はこれ。

いつものウェストゴムのらくちんジャージパンツに合うように
マダムKAYOKOの白ハイネックブラウス(これもジャージ素材)、
作ってもらいました♪

大変気に入りました。
この上に長袖薄手ともう一枚黒いカーディガンを重ねて着て保温もバッチリ。
機内パジャマにもなるし、
空港などウロウロするにも
なかなかのおしゃれ感があります。、、、と私は思っています(笑)

フロリダ州のオーランドは
日本よりは少し気温が高め、
ラスベガスもそれよりは少し低いですが
寒暖差が大きいので
今回もやはり、重ね着して調節できるように
薄手で羽織るものをたくさん持って行きました。


本日千葉県中心部の気温 最低18度/最高24度
オーランドは20℃/28℃

旅行会社からは8:40にカウンターに集合と言われていましたが
名古屋からの三人はスーツケースを宅配で空港に送ってあるので
それを受け取るために
少し早めに空港に行くことにしました。
この宅配ですが
旅行会社が紹介してくれたJALABC宅配
どこよりも安かったらしいです。
小さな荷物なら他の業者さんの方がお得かもしれませんが
大きなスーツケースなら確かにお得みたいです。

母たちのESTAも無事に通過し、
出国したら本日のお楽しみ、
アメリカン航空のアドミラルズクラブラウンジに潜入です。
8:58

明るくて広々としています。


サクララウンジより日本的です。

源氏物語の金屏風が印象的でした。

朝早かったお蔭で人が少なく、
写真がたくさん撮れました。

お食事は小さなサンドイッチなど
軽食のみです。
パンがパサパサで残念。


9:30

朝食も目途がついたので
私はK子さんを誘ってサクララウンジに行ってみました。
最初はまちがえて
お食事だけできる(ところがあるらしい)ラウンジに入ろうとして
あわててこちらに移動しました。

アメリカンのラウンジに比べてこちらは結構混んでいます。

何せ、搭乗時間までにあまり時間がありません。
K子さんにぜひここのカレーを食べてもらいたくって
一口だけ^^

やはり超おいしい!!

ゆっくりはできませんでしたが
ハナシの種にサクララウンジも堪能しました。

いったんアドミラルズクラブラウンジに戻って
母たちを連れて
搭乗ゲートに向かいました。
すぐ近くだったのでよかったです。

もう普通席の搭乗も始まっていました。

早速コックピットをご紹介。

機材は777−200で
最新の座席配列になっています。

1−2−1で
前後の席が背中合わせになっているという
初めての配列です。
赤で囲った四席(2D・2H、3D・3H)が私たちの席です。

赤の→が2列目前向きの私の席、
青の←が3列目後ろ向きのK子さんの席です。
頭がにょきっと出ることもないので
個人的空間は保たれています。

バスで後ろ向きに座って酔ったことがあるので
私は進行方向向きの席にさせてもらいました。
K子さんたちが乗り物酔いは全く心配ないそうで
良かったです。
↓これは隣の母の席です。

私の席です。
母との席の間に小物入れのようなものがあったようですが
これは今写真で初めて気づきました(笑)
コンセントもありますね。
後方の男性が後ろ向きにお話していますね。

これがK子さんたちの席です。
前向きと後ろ向きでは微妙に違っていて
お隣同士でお話するには
この後ろ向きの席の方がしやすい造りになっています。
でも他人同士だったらちゃんとパーテーションで仕切れます。

前方にはオットマンがありますが

足が届かないので(^^;)
荷物置き場です。
簡単なスリッパが横のポケットにあったので
早速履き替えました。

右側のここですが
このボタンのようなものを押すと
すっと上に上がってちょうど良い肘掛けになりました。
が、気付いたのは到着間際でした(笑)

これを知っていたら
この下にも物が置けたのに。。。。

頭の横にコントローラーがあります。
エンターテイメントシステム用です。
その上の丸いのは、手許灯で、
右にあるスマホのような黒いのはシートのコントローラーです。
トントンとタッチして起動させてから使います。

たいそうなケース入りのヘッドホンが配られました。
ノイズキャンセリング式の有名なメーカーのものだそうです。

ウェルカムドリンクはオレンジジュースで。

アメニティは
コール・ハーンのポーチに
歯磨きセット、アイマスク、耳栓、
ヘッドホンのイヤーカバー、リフレッシュセット
などが入っていました。

↑写真は往きの紺色のポーチと
帰りの便のグレーのポーチ、両方一緒に撮っています。

ポーチはいろいろな色があるようで
復便はロサンゼルスからだったのですが
グレーにオレンジのパイピングのものでした。
その色合いの方が可愛いですね。


次は機内食です。
食事をしながら観た映画は「64−ロクヨン
前半、後半とあり、長いのについつい観てしまいました。

お蔭で寝なくてはいけないのに
もう一つ熟睡とまでいきませんでした^^;

11:34(日本時間)
昼食ですね。
私は和食にしました。
まずは一の膳。

そして二の膳。

一時間ほどかけてゆっくり。
デザートはアイスクリームにベリーソースをかけてもらいました。
でもごめんなさい、半分以上残しました。

こちらはK子さんの洋食の前菜、モッツァレラチーズとトマト。

お酒のラインナップです。
他に梅酒や日本酒もあります。

16:16(日本時間)
軽いお食事として、
おうどんと、デザートにフルーツをいただきました。

19:47(日本時間)
そしてまだまだ最後に到着前にもう一度食事です。
日本時間なら夕食、でも
5:47(現地時間)
朝食ですね。
これで時差ボケを解消しないと^^v

私はマッシュルームキッシュ。

母はフレッシュフルーツボウル。

ギャレにはご自由にどうぞとばかりに
フルーツやスナックが置いてありました。

もちろん注文して持って来ていただくこともできます。

予定よりずいぶん早い時間に着きそうです。
、、で、入国審査カードまだ書いてないけど、
もらってないよね?ってことに気づきました。
モニターではESTA用キオスクで簡単です、
みたいなことを言っています。
なに?キオスク?

これはちょっと聞かなくっちゃ、と
日本人のCAさんはいませんか?と聞くと
あるCAさんが「ワタシ、ニホンゴハナセマス。」と
「(カードは)持っていない。必要ないわよ。」と答えてくれただけで
不安でした。

残念ながら日本人のCAさんは他のキャビンに行ってらして
結局、質問できませんでした。
こんな時には日本語が”話せる”CAさんではなく、
日本人のCAさんに聞きたいと強く感じました。
日本人の方なら
こちらの質問を本質的にとらえてくださると思ったからです。

さて、入国審査、どうなるでしょう。。。。





ダラス・フォートワース国際空港とアドミラルズクラブ

7:38
予定より40分も早くダラス・フォートワース国際空港に着きました。
出発も6分ほど早まったので
飛行時間は11時間14分でした。
乗り継ぎ時間は3時間35分、充分あるはずです。

でも今まで入国審査ではハワイやグアムで
とーっても時間をとられたことが頭をよぎり、
ちょっと心配していました。
そのうえ、入国カードを持っていませんし、
ダラス・フォートワース国際空港
アメリカン航空ハブ空港なのでとても利用人数が多いと聞いています。

覚悟していましたが
その ”キオスク”なる自動入国審査機で
本当にさっさと終えることができました。

この後スーツケースを受け取り、
(プライオリティータグがあったので早く出てきました)
税関を四人一緒に通過して
今度は国内線にスーツケースを預け直します。
スーツケースには「MCO」(オーランド空港)のタグが付いているので
そのままホイと係りの人に渡すだけです。
そして今度は国内線に乗継です。

こちらの方が混んでいて
一人一人丁寧にされたので30分近くかかりました。
でも無事通過して、、、、
あら、早速アドミラルズクラブ見っけ〜。

ちょっとまって、ここはまだ到着したターミナルD。
私たちが次に乗るオーランド行はターミナルCです。
こんなところでゆっくりしていたら
もしかしたら大変なことになるかも。。。。
気付いてよかったですね。
このラウンジのお向かいにあるエスカレーターで上がると

これがまたすごく長いエスカレーターでしたが、、、

上に着くとそこはスカイリンクなる電車の乗り場でした。

環状線なのでどれに乗っても着くのですが
さて、どちら周りに乗ったのかは忘れてしまいました。

でもとにかくその広さにびっくりです。
電車でぐるりと移動というのもそうですが
見る景色が果てしなく飛行場なんです。

先ほどまでいたターミナルDを後にしています。

多分あれがターミナルCです。


8:58

10分ほどでターミナルCに着きました。

各ターミナルに駅が二つづつあります。
私たちはC26ゲートなので
C21−39の駅で降りました。

こんな時に限って小さいサイズで写真を撮ってしまっていたので
ここを右か左かどちらに行ったのかがわかりませんが

とにかくまずはC26ゲートを確認して、

アドミラルズクラブに到着。

自動ドアを入ると小さな受付があって
一人二枚のドリンク券がもらえます。
そしてエレベーターで二階まで上がると

今度は広々とした受付があります。
そこには日本人のスタッフがいて
「何かお手伝いできることはございませんか?」
と言っていただいたので
なんだかほっとしました。

国内線のラウンジにしては広々として
スナック、おつまみだけでなく、
果物やベーグル、パウンドケーキ、ヨーグルトがあり、
食べる物も飲み物もまぁまぁの充実ぶりでした。

紅茶、コーヒーなどはおかわり自由ですが
お酒は最初にもらったドリンク券との交換なので
浴びるほどは飲めません(笑)

1時間半ほどゆっくりすると
いよいよ搭乗時間です。





AA1684便 ファーストクラス

今回の旅行は
旅行会社に頼みましたが
ほとんどフリープランです。
それでこんなものを作ってみました。

四人それぞれの個人情報(パスポート番号や、保険証書番号など)を入れた
旅程表です。
機内でこれを一冊出しておけば
大事なパスポートはバッグにしまったまま、
面倒な入国カードもすらすらと書けるように
それに必要なことも全部入れておきました。
・・・・・なのに
入国カード要りませんでしたね。
がくっ^^;

他にも
飛行機の便名、発着時間、発着空港の正式名とIATA空港コード
飛行時間に機種、座席番号、マイル数 や
ホテル名や住所、
オプショナルツアーの予定など、
あとでこうしてブログに書くときに便利なように
思いついたことを書きこんで(印刷して)おきました。
もちろんメモスペースもあります。

f:id:europe58:20161106203320j:plain

四人四冊中身も違ってくるので
表紙や挿絵に使うキャラクターを
それぞれディズニーにちなんだものにしてみました。
私ってこういうことは好きでチマチマと作るんです。

この旅程表の飛行機の情報にはこのアプリを使いました。

「フライト便+」です。

これを参考にはやばやと私は旅程表を作り出していたのですが
そんなことしていたので
しなくてもいい心配事が増えてしまいました(笑)

9月の中旬に
ふとあるサイトで乗る予定だった「AA381便」を検索してみると
無いのです。。。。!!!

え〜っ!!!

伊丹(中部)⇔成田
成田→ダラス
ロサンゼルス→成田
は予定通りあるのですが
乗る予定だったアメリカ国内線が全て無いのです。
ダラス→オーランドAA381便も、
オーランド→ラスベガスAA2737便も、
ラスベガス→ロサンゼルスAA156便も
どれも飛ぶ予定がありませんよ。

い、、いったいどういうこと????

あわてて旅行会社に連絡すると
「1カ月前に最終決定のフライトスケジュールをお知らせします」、
とのことでした。

よく、予定された飛行便が変更になるとは聞きますが
今ままで本当にこんなことがなかったのでびっくりしました。
だって、せっかく決まっていた座席番号はどうなるの?
私たちの席はあるのかしら?
そして便名が違うということは
全く違う飛行機ということになるので
離着陸時刻も違ってきています。

結局、座席は当初決まっていた番号と同じでした。
離着陸時刻は違っていて
ダラス発が当初の予定より45分遅くなりました。



11:03(予定11:05発)

ということで
ダラス発オーランド行 AA1684便 に搭乗です。
おさわがせしました^^;

えっ!ファーストクラス!?

いえ、、、度々お騒がせしております。
ファーストとは名ばかりの
こちらのシートでございます。

これについては前もって調べは付いていたので
たいして驚くこともなかったのですが
国内線も上級クラスだったおかげで
荷物の重量超過を心配することなく移動できました。

ファーストクラスという名のこちらの席は
前方に2‐2×4列=16席あって
満席でした。


12:03(ダラス時間)

離陸後1時間ほどで食事が配られました。
私はサラダとチキン。
サラダは美味しかったです。
チキンは味付けは〇ですがかなりパサパサでした。

母はパスタにしました。
全体にはこちらの方が美味しいと思います。

焼き立てのビスケット。

機内にいい匂いがたちこめて
これはエコノミーにいる子供たちもみんな
ギャレーに並んでもらっていました。
嬉しそうに可愛い笑顔だったわ。

オーランドの街並みが見えてきました。
池がたくさんあるんですね。

ディズニーワールドはどこかしら。。。。♪





オーランド国際空港

14:35(オーランド時間)
予定より10分ほど早くオーランド空港、
Bターミナル54番ゲートに着きました。
ダラスとオーランドでは+1時間の時差がありますので
飛行時間は2時間32分でした。

飛行機から降りるとまずは前の人に習って進んでいきました(笑)。
今から飛行機に乗ろうとしている人たちの横を普通に通るというのが
少し不思議な感じがします。

Bag Claimに向かうのですが
空港のイメージは飛行機を降りた時は
ダラスに比べて田舎なイメージがしましたが
なんのなんの、ずいぶん広いですね。


14:46

Shuttleに乗るみたいですね。。。

壁の中が全く見えないので
エレベーター乗り場かと見間違うような
シャトル乗り場です。

シャトルを降りたらとにかくBag Claimの看板に向かって進みます。

14:54
このミッキーのレリーフを見つけると
「わぁ〜!着いたんだ〜♪」という気持ちになりますね。

荷物はBエリアで受け取り、

そこにネームボードを持った現地日本語係員が出迎えてくれます。
そうなんです、スーツケースがベルトコンベアに乗ってぐるぐる出てくるところに
現地日本語係員の方がいらっしゃることになっています。
現地係員の方と落ち合うと言えば
最近では台北ぐらいしか経験がなく、
その時は荷物を受け取り、出口を出たところでの待ち合わせだったので
これはまちがえてはいけないと思い、
旅程表にもしっかり書いておきました。

☆オーランド空港についてはコチラがわかりやすいと思います。

さぁ、いよいよWDWに向かいます♪
成田を出ていったい何時間かかったのかしら。。。
計算してみました、、、、
17時間13分でしょうか?
とおいなぁ。。。。。。。。。。。。





My Disney Experience(マイディズニーエクスペリエンス)

2日目、時差のせいもあり、まだまだ続きます。
その上準備編の内容に戻ります。
長くなりますがもう少しお付き合いくださいませ。

ディズニー直営のホテルに宿泊予約すれば
「FastPass+」が60日前からとれます。
(それ以外の予約では30日前になります。)
それなのでWDWを楽しむためには
旅行60日前までに自分たちで
「My Disney Experience」(マイディズニーエクスペリエンス)]のアカウントをとらなくてはなりません。

四人で行くなら,
それはまず一人がすればいいのです。
(他の三人は一緒に行動するFamilyとして登録)

私たちの場合、それは
英語に強いK子さんがPCでやってくれました。
その後、私はWDWのアプリをとり、
K子さんとリンクさせました。

↓は私の「My Disney Experience」のページです。
私のキャラクターはティンカーベルです。
自分で好きなものを選べます。

アメリカのApp Storeからアプリを取る方法、
仲間とリンクさせる方法、
とてもややこしかった(私にとっては)ので
わかりやすく説明することができません。
五十代半ばのおばさんたちにとって
これはなかなかの試練でしたが
なんとかできた時は
「やったぁ〜♪」
と達成感で大喜びしました。

↓WDWのアプリのトップ画面です。

平均年齢67歳ですし、
WDWを制覇するなどという気は全くなく、
雰囲気が楽しめたらいいな、ぐらいの気持ちでいましたので
アトラクションも、
「FastPass+」をとってあるものに入れれば良しとしていました。
なので、「My Disney Experience」でやったことは
三日間分の「FastPass+」(3アトラクション×三日)と、
マジックバンドのカラーカスタマイズと
「My Disney Experience」ページでの各々のキャラクター設定のみでした。
レストラン予約や、クレジットカードリンクなどはしてありません。

ウォルト・ディズニー・ワールドでは
2013年の秋からディズニー直営ホテルに宿泊すると
“マジックバンド”と呼ばれる魔法の腕輪がもらえます。
この腕輪、実はホテルのルームキー、パークのチケット、
ファストパス、フォトパス、カード決済機能など
ウォルト・ディズニー・ワールドのほとんどのサービスがこの腕輪に集約されています。
これはディズニーの最新システムを利用したものになり、
今のところウォルト・ディズニー・ワールドしかないということです。

それなのに、、、

ある日、
その苦労して取得した「FastPass+」や
マジックバンドのカスタマイズカラー、
そして各キャラクターが
消えてしまったのです!!
私が気が付いたのがWDW宿泊の6日前でした。

えーっ!!!

あわてました。
旅行社に問い合わせてもらうと
「現在、ディズニー側では
ご利用のシステムにおいて大きなトラブルが起こっているとの事です。
鋭意調査中との事で、
現時点では原因不明の状態でシステムが直る時期は未定との
連絡も届きましたのでご連絡させていただきます。」
とのお返事。

いろいろ、本当にいろいろ試しました。
そのいろいろはいろいろありすぎて書けませんが
結果だけ申し上げますと
「FastPass+」は元に戻りました。
でもマジックバンドだけは
ダメでした。
正確にはアプリをとった私だけは
ずっとカスタマイズされたピンク色だったのですが
他の三人のがグレーに戻ってしまって
それをカスタマイズ後の色に戻すことができませんでした。
これは1カ月前までなら変更はできるのですが
それ以後はできません。

そんな気がかりを残しながら
ディズニー ポート オーリンズ リゾート - リバーサイド ホテルに向かいました。





ディズニー ポート オーリンズ リゾート - リバーサイド ホテル チェックイン

WDWには直営のホテルが26もあります。
カテゴリーは
デラックス・リゾート(高級ホテル)
モデレート・リゾート(標準ホテル)
バリュー・リゾート (格安ホテル)
とあり、
他に別荘タイプの デラックス・ヴィラ もあります。

最初の基本プランは
モデレートクラスのポート オーリンズ リゾート - リバーサイドの 
部屋指定なしだったのですが
モデレートクラスは
敷地が広く、フロントと客室が離れており
敷地内の遠い宿泊棟になった場合は、徒歩10分以上かかる場合があるとのことで


上方のビレッジがリバーサイド、とても広いです。
下方がフレンチクォーター。

デラックスタイプの
ボードウォークインホテル(1人3泊の追加費用:48,800円)を
希望しました。
でも、残念ながら空室がなく
〜旅行社との契約の部屋数に制限があったのでしょうか、
直営ホテルはどこも人気のようでした〜
結局、基本プランのポート オーリンズ リゾート - リバーサイド ホテルに
1人3泊の 24,000円 の追加で 
プリファードルーム(フロント棟から近い部屋)にしていただくことで
落ち着きました。

といっても、
全くイメージがわかないWDW。
東京山手線内の1.5倍とも2倍とも言われ
とにかく広いらしいです。
実際、
空港からホテルまで連れて行って下さる車の中で
ガイドさんに「ここからがWDWですよ〜。」といわれても
特に景色が変わるわけでもない、というか
広大さのあまり、
普通に広い道路と緑地が続くばかりだったのです。


↑ポート オーリンズ リゾート - リバーサイド ホテル正面玄関車寄せです。

ただ、色々な道路標識が独特なものになり、
それらは(写真が無くてすみません。
赤と紫のボードでできていて
ミッキーの頭の形が上についている可愛いものです。)
WDW内だけで許されるものなのだそうです。
警察と消防以外は(いや、どちらかは違ったかな?)
自治も市からか独立していているとかいないとか。
あやふやな情報ですみません^^;
なにせ、特別な区域なのです。


15:57
オーランド空港着陸から1時間20分ほどで
ポート オーリンズ リゾート - リバーサイド ホテルに着きました。

フロントでガイドさんに手伝っていただきながら
チェックインをしました。
お部屋はこのフロント棟に一番近いプリファードエリアの中でも
特に便利な14棟にしていただき安心しました。

次にマジックバンドです。
あらら、、、、やっぱり。。。

一番左のは私ので裏に私の名前が刻印されています。
あとの3つ・グレーのはそれぞれの名前は刻印されていますが
どう思います?
この色、、、、がっかりでしょ?

そこでこれの登場です。

K子さんがしてくれたカスタマイズ後のカラーを
私のiPadmini上のアプリから確認して
スクリーンショットで残しておいたものです。
「私たち、ちゃんととったのよ、証拠はコレ!」

するとフロントのお姉さんは私のiPadminiを持って
どこかへ消えていきました。
戻って来た時には
その手にこれが

やったぁ〜!!

やっぱりこれではテンション上がりませんよね。

私以外の三つのカラーには名前の刻印はありませんが
そんなの裏にあるものだし、
全然かまいませーん、見た目大切です^^v

部屋については今日は長くなるので
後日改めて書きます。





エプコット

ディズニー直営ホテルに泊まると
マジックバンドの他にも
エキストラ・マジックアワーという特典が付きます。
一般開園の1時間前に入園でき たり、
閉園後2-3時間もアトラクションを楽しめるものです。
「FastPass+」を取る前にまず
これと混雑予想のサイトを確認して計画を立てました。

平均年齢67歳だからWDWを堪能する気はない、
などと言っておきながら
使えるサービスは使ってしまおうというこの浅ましさ^^;
そして是非とも4つのテーマパークには入場だけでもしたい、
せっかく入場したらアトラクションも経験したい。
結局楽しみたいんですよね♪

それで
初日27日に一番遅くまで開園しているのは「エプコット」ということで
迷わずエプコットのアトラクションの「FastPass+」を3つとっておきました。

(↑私のアプリ「FastPass+」画面です。
最終的に(4gest)となりましたが
ここが(1gest)になってしまっていたのです。)


17:48

ホテル前に各テーマパーク行きのバス停があります。
ポートオーリンズリバーサイドホテルは広いので
バス停だけでも4つありますが
私たちが利用するバス停はエントランスすぐの所にあるバス停で
お部屋からもすぐだったので助かりました。

とくに時刻表はなくこの掲示板に
次はこのくらいの時間に来るよ〜
みたいなお知らせが表示されます。

ほぼその時間にエプコット行きのバスが来ました。

直営ホテルに泊まると「パークホッパー」というのが付いてきて
各テーマパークの出入りが自由にでき、
その移動にこのシャトルバスや、モノレール、ボートなどが
乗り放題無料で使えます。

18:00
エプコットのシンボルが見えてきました。

荷物検査など終えて

入り口に向かいます。

18:10
さあ、いよいよ入場です。
マジックバンドをこのポールにかざすと
ピロロロン♪と可愛い音が鳴って入場できます。

入ったところに並んでいた
印象的なレリーフ

18:18

「FastPass+」でとっておいた
「Journey Into Imagination With Figmen」は
もう時間が過ぎてしまったので
の「Soarin'(ソアリン)」にむかいました。


これは「FastPass+」のおかげで
お隣のパス無しレーンの方たちをしり目に
さっさと乗り込むことができました。

「Journey Into Imagination With Figmen」に関しては
最初に予定していた飛行機の到着時間に合わせて
「FastPass+」をとっていたので仕方ありません。
その後、時間変更して取り直す手もあるのですが
どうしても「行きたい」ということもないので
その時の状況に合わせましょう、ということで
今日は二つのアトラクションだけ楽しみました。

の「The Seas with Nemo & Friends(シー・ウィズ・ニモ&フレンズ)」に
お邪魔しました。
予定時間より少し早いですけどいいですか?
OK^^v
〜というか、ほとんど人がいませんでした^^;〜

[

その後はアプリで「FastPass+」を捜したのですが
(「FastPass+」は一日一つのパークに限り3つまでまずとれます。
3つすべて使ったところで後からまたとることができます。)
ほとんどがもうお時間終了であきらめました。


19:14
花火か何かショーもあったかもしれませんが
何せ平均年齢67歳、
無理せずホテルに帰ることにしました。

その前にちょっとモノレールに乗ってみましょうか。

イメージでは
ランドの様子が上から見下ろせるか、と思ったのですが
うーん、、、
景色を楽しむならこれはお昼に乗るのがいいですね。


20:15
エプコットに戻ってシャトルバスでホテルに戻りました。

すごいわ〜♪
アメリカ本場のディズニーはライトまでミッキー♡♡
(この種明かしはまた明日^^/)


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