香港島観光
今日は朝から香港への移動があります。
７時半集合なので
ちょっと早起き。
今日も寒そうです。
ユニクロヒートテックのハイネックと
M'Sグレーシーのワンピースに
昨日と同じレギンス。
６：２６
まだ暗いです。
ギャラクシーのライトアップしか見えません。
そうそう、チェックインの時に
こんな「パスポート」なるものをもらいました。
すみません、何だったのでしょうか？
忘れてしまいました。
確か、どこかホテル内のカフェで
無料ドリンクがいただけるということもありましたが
使わなかったです＾＾;
あ〜もったいない。
昨日と同じ「カフェデコ」で朝食をとり
チェックアウトをしてバス乗り場へ行きました。
ここは一昨日着いた場所ですが
こちら側は私たちが泊った部屋と同じで
昼間も寂しい風景。
でも新しいホテルが建っています。
壁は金色みたいですね。
７：５５
フェリ―乗り場に着きました。
チケットHK＄148(2,072円）
これはツアーに含まれていますので払わなくてもいいのですが
主人の大きいスーツケースがプラス500円ぐらいの超過料金とられました。
香港からマカオへいらしたという伊丹さんご夫婦とは
ここでお別れです。
直接香港空港へ向かわれますが
本日の大阪は雪大丈夫でしょうか。
往きの船内よりきれいですね。
指定席だし。
船内で香港入国カードを書きます。
９：４５
香港島に着きました。
出口を出たら香港でのガイドさんが待っていてくれました。
早速、上環(ションワン)東行駅から二階建てトラムに乗ります。
この風景はとても香港らしくウキウキしてきました。
ギリギリのところを行き交っています。
せっかくなので２階席に乗車しました。
すぐ次の中環(セントラル）駅で降りて
１０：３４
タデルストリートの石段とガス灯へ。
、、ってガス灯写っていませんが＾＾；
今でも現役のガス灯はここだけで
こんな近代的な街の中にひっそりとたたずんでいるんですね。
１０：４８
次はセントジョーンズ教会
香港で２番目に古い建築物なのだそうです。
教会のある丘からは向い合せに
新と旧の建物が見られるのです。
ここからはバスに乗って
１１：１６
レパルスベイに来ました。
もしかして、、、、、
あ、やっぱりここだ。。。
正直言ってここだけはもう結構と思っていたのですが
やっぱりツアーに組み込まれていました。
「レパルスベイ」というのはビーチリゾートで
映画「慕情」の舞台にもなって
周りには有名人の邸宅やおしゃれなお店があるようですが
見学したのはここ天后廟
このど派手なカラフルな像には見覚えがあります。
書いてなかったかもしれませんが
私は香港は２度目です。
前回は１６年前だったでしょうか。
↑1998年
主人の会社から１０万円の勤続褒賞が出たので
二人で ”十万円ポッキリ” のツアーで来ました。
その時の記憶でこの天后廟は強烈だったので
もういいかな、と思っていたのです。
16年前にはビクトリアピークの夜景も見ました。
あれこそもう一度行ってもいいかな、と思っていましたが
それは残念ながら今回のツアーには付いていなかったので
行っていません。
ただ今９℃です。
ここ何年来の寒さだそうです。
いろいろなご利益のある神様がおられたそうなので
その気のパワーをいただけたでしょうか。
「こんなところもういい」なんて思っていては
ムリね〜＾＾；
さてこの後九龍島に渡り、昼食です。
連れて行かれたのは鴻星海鮮酒家という点心レストラン。
あとで調べたのですが日本にも新橋や晴海にお店があるようです。
今回のツアーのお食事では
ここが一番おいしかったです。
このように店内無料ＷｉＦｉが飛んでいたので
FaceBookなどリアルタイムの投稿には便利でした。
シェラトン香港ホテル＆タワーズ
食事後はお決まりのシルク店と貴金属店に寄りました。
その後星光大道を見学する予定でしたが
ガイドさんがおっしゃるには
”そこ”はみなさんそれぞれの宿泊ホテルから歩いて行けるとのこと。
「どうしますか？」と。
ガイドさんと運転手さんも
早く上がりたかったわけでもなかったでしょうけど
正直、私たちも早くフリーになりたかったので
もう、ホテルへチェックインしてもらうことにしました。
三家族のホテルはそれぞれ違っていて
インターコンチネンタルグランドスタンフォード香港と
日航香港に寄ってから最後私たちの
シェラトン香港ホテル＆タワーズに連れてきてもらいました。
１６：０８
お部屋はマカオのヴェネチアンに比べたら
しょっぼーん〜ですが
充分な広さです。
景観は中庭に面したお部屋なので×です。
おっと危ない、エヴィアンは有料です＾＾；
1本1500ml ５５HK＄（726円）
女人街
１７：１０
さて、やっとフリーな時間です。
早速女人街に行くことにしました。
その前に両替です。
このホテルにして正解だったのは
立地抜群、どこに行くにもとても便利だったことです。
有名な両替所重慶大廈（重慶マンション）もホテルのすぐ裏にありました。
中には両替の窓口がたくさんあってどこでするか迷います。
というのもレートが少しずつ違うんですよね。
これって手数料はどうなっているんだろう。。。？
日本語はほとんど通じないので
手数料無料でレート表示がまぁまぁなところで両替しました。
１Ｈ＄＝１３．２円
重慶大廈から少し行ったところに尖沙咀の駅があり、そこから旺角に向かいます。
３つ目の駅で５H＄（７０円）です。
女人街は女性向けのお店がたくさんある
まさに香港！というナイトマーケットストリートです。
正確な通りの名前は『通菜街』というそうです。
一応シルクやパシュミア製という触書の美しいストールたち。
まぁ〜！ きれいな色合いのこれは何？
と近づいて見てみると、、、
とても細かい素晴らしい切り紙細工のカードでした。
お値段は、、、
私、あまりカードを贈る習慣がないので
それに見合った（必要ないのに買おうと思える）お値段ではなかったということです。
すっごく安ければ
そんな私でも大人買いしていたと思いますが＾＾；
残念ながら女人街では何も買えませんでした。
というのも特に欲しいものがなかったからです。
なので何だかわたくし、ちょっと欲求不満＞＜；
順徳覇王魚頭鍋
夕食は火鍋が食べたいということで
尖沙咀へもどってから
適当に探したお店に入りました。
ここ順徳覇王魚頭鍋です。
写真は次の日の昼間に撮ったものです。
日本語のわかる店員さんが来てくれて
何とか注文できました。
左の赤いのは辛い四川スープ
そしてもう一種類のスープを選びます。
左は、、、なんだったかな？海鮮スープだったかしら？
次に具材を選びます。
初めからスープにも具が入っていたのに
よくわからなくて
餃子も頼んでしまい、
紹興酒を１本（２８８HK＄（3,800円））つけたので
合計９０４HK＄（12,000円）もしました。
多すぎて食べきれなかったので
本当はもっとリーズナブルにすんだはずです。
