スードリー城
★蜂蜜色の壁の家が並ぶ街並み〜バス内から写す
その地方で採れたウーライト(石灰石)を使って家の壁にするので
街全体の色が揃うんですね。
★スードリー城地図
コチラ
★チューダー様式のスードリー城は
ヘンリー8世6番目の妻キャサリン・パーの居城
ヘンリー8世といえばあの映画「エリザベス」のエリザベス1世の父親
詳しくは池田理代子のマンガで読んだけど
なかなかやりたい放題をした王様だったようですね
★バンケットホール
★セント メアリーズ チャーチ
教会手前右の濃い緑の植木はトピアリーという装飾的刈り込みがしてあります
★教会のステンドグラス
祭壇以外は撮影してもいいということで撮らせてもらいました
★クイーンズ ガーデン
後十日遅ければお花が満開だったでしょう
★シークレットガーデンにはいろいろな種類のチューリップが咲いていました
★雉や孔雀が飼われていました
偶然にも孔雀が羽を広げた瞬間、、、、初めて見ました!!
★有名な「ノット(結び目)ガーデン」
ここのお庭では珍しい左右対称です。
ブロードウエイの街
名前の通り町の真中を広い通りが走っています。
といっても名古屋の桜通りや大阪の御堂筋とはエライ違い。
なんとものどかで美しい通りです。
広い歩道に沿って石造りの家々が軒を連ね、町並みを楽しみながら散歩をするのが観光の定番だそうです。
石拭き屋根に小さな張り出し窓や屋根裏窓がついた家々が並び、内部はショップや、カフェ、ホテルになっています。
★お天気がもうひとつだったので写真も何となく色が寂しい・・・
チッピング カムデン
ここはその昔羊毛で栄えた町
カムデンは領主の名前で
チッピングとは「市」のことだそうです。
★街の東側、この写真では左端の向こうにしか見えませんが
セント・ジェームス教会。
初期のゴシック様式で、15世紀に町の羊毛商人達によって建てられたそうです。
ヒドコット マナーガーデン
詩人で園芸家のローレンス ジョンストンが造った庭園で
一年を通じて、多くの珍しい低木や様々な植物に彩られています
★茅葺き、蜂蜜色の家とイチイの生垣とトピアリー
ホワイトガーデンから撮りました
★スードリー城でもよく似た一枚がありましたが・・・
これは↑の写真を撮った1分後に撮っています
いったいどこだったのかなぁ・・・
オールドガーデン?
★ロングウォークと言う名の通り延々と歩きました
しとしと雨の中なかなかの風情でした
思いっきりの緑の中で、雨でも気持ちよかったです
★多分、多分ね
ウィンターボーダーを歩いてきてミセスウィンスロップスガーデンの横にあるアーチだと思います