2007.05 ロンドン・パリ 2日目

ホテル周辺

★時差ボケもあって早起きしたのでホテルの周りを散歩しました
 少し肌寒かったですが気持ちよかったです

★四ツ星ホテルの看板

★ホテルのパンフレット

★ゴミ収集車までオシャレに感じる・・・?

★二戸一の住宅
 イギリスではこの形式の家をよく見ました

★壁に沿わせた藤がきれい

★緑が多い町です

★イギリスでは庭を花できれいにするのが当たり前なんですって



ホテルで

★光が降りそそいで明るいレストランからエントランスへの廊下

★ラウンジ

★ラウンジから外へ出てみました
 その向こうはゴルフ場




スードリー城

★蜂蜜色の壁の家が並ぶ街並み〜バス内から写す
 その地方で採れたウーライト(石灰石)を使って家の壁にするので
 街全体の色が揃うんですね。

★スードリー城地図
コチラ

★チューダー様式のスードリー城は
 ヘンリー8世6番目の妻キャサリン・パーの居城
 ヘンリー8世といえばあの映画「エリザベス」のエリザベス1世の父親
 詳しくは池田理代子のマンガで読んだけど
 なかなかやりたい放題をした王様だったようですね

バンケットホール

★暖炉の跡

★セント メアリーズ チャーチ
 教会手前右の濃い緑の植木はトピアリーという装飾的刈り込みがしてあります

★教会の正面
 チューリップが満開でした

★教会のステンドグラス
  祭壇以外は撮影してもいいということで撮らせてもらいました

★ベンチの彫刻が全て違うものだったんだよ

★クイーンズ ガーデン
 後十日遅ければお花が満開だったでしょう

★クイーンズ ガーデンを背にするとのどかな景色が・・・

★きれいに刈り込んであった生垣の中はこんなでした

★樹齢何年でしょう!?
 

★シークレットガーデンにはいろいろな種類のチューリップが咲いていました

★雉や孔雀が飼われていました
 偶然にも孔雀が羽を広げた瞬間、、、、初めて見ました!!

★有名な「ノット(結び目)ガーデン」
 ここのお庭では珍しい左右対称です。
 

★お昼はお城の中のレストランで

アフタヌーンティー



ブロードウエイの街

名前の通り町の真中を広い通りが走っています。
といっても名古屋の桜通りや大阪の御堂筋とはエライ違い。
なんとものどかで美しい通りです。
広い歩道に沿って石造りの家々が軒を連ね、町並みを楽しみながら散歩をするのが観光の定番だそうです。
石拭き屋根に小さな張り出し窓や屋根裏窓がついた家々が並び、内部はショップや、カフェ、ホテルになっています。

★蜂蜜色の外壁のお店が並びます

★名前忘れちゃったけど有名なホテルだそうです

★お天気がもうひとつだったので写真も何となく色が寂しい・・・

★とてもかわいい八百屋さん



チッピング カムデン

ここはその昔羊毛で栄えた町
カムデンは領主の名前で
チッピングとは「市」のことだそうです。

★このマーケットホールで交易が行われたそうです

★マーケットホールの中の天井です

★街の東側、この写真では左端の向こうにしか見えませんが
  セント・ジェームス教会。
  初期のゴシック様式で、15世紀に町の羊毛商人達によって建てられたそうです。



ヒドコット マナーガーデン

詩人で園芸家のローレンス ジョンストンが造った庭園で
一年を通じて、多くの珍しい低木や様々な植物に彩られています

★地図です

★入り口の建物です
  藤の花がとてもきれいでした

★白い花〜これはチューリップです

★小さな固いつぼみでしたが花が咲くとこんなにかわいらしい

★茅葺き、蜂蜜色の家とイチイの生垣とトピアリー
  ホワイトガーデンから撮りました

★スードリー城でもよく似た一枚がありましたが・・・
  これは↑の写真を撮った1分後に撮っています
  いったいどこだったのかなぁ・・・
  オールドガーデン?

★レッドボーダー

★ロングウォークと言う名の通り延々と歩きました
  しとしと雨の中なかなかの風情でした
  思いっきりの緑の中で、雨でも気持ちよかったです

★ロングウォークを歩きながら後ろを振り返って東屋を見る

★↑↑↑のレッドボーダーをStilt Gardenから撮る

★多分、多分ね
  ウィンターボーダーを歩いてきてミセスウィンスロップスガーデンの横にあるアーチだと思います




シスル ホテル ストラトフォード アポンエイボン

ヒドコートを出て1時間足らずで今日の宿泊地アポンエイボンに着きました
ホテルは町の中心スワン劇場の前です

★まずはお部屋をパチリ
  昨日のところより広かったです
  ここも木の窓枠です

★6時集合の夕食までに時間があったので
  雨でしたが早速街の散策へ
  ここでは建物が石造りではなく「木組みの家」になっています

★右から3件目が「MARLOWE'S」という今日のディナーのレストランです

★メニューはローストビーフ

★同じテーブルだったToshimistuさんのご主人の作品
  この猿の親子は何と1枚の折り紙で出来てるんですって!

★何だかややこしい廊下の造りになっていました

★ホテルレストランすぐ隣が階段です

★カメラのバッテリー充電の為に今晩初めて変換プラグを使います
  英国用のは丸い歯が2本のシンプルなヤツです